「アリックスなら稼げると思って」

「今一番勢いのある会社だと聞いて」

こんな話を聞きます。

アリックスは、20代を中心に会員を集めているネットワークビジネスです。

米国特許出願中という報酬プラン「アクティブ8」が目玉の一つです。

製品も大手に近い品揃えを有しています。

「なぜそこまで20代を中心に広がっているのか?」

「報酬プラン【アクティブ8】にどんな魅力があるのか?」

「【アクティブ8】に本当に問題点はないのか?」

その点を徹底解剖して、副業初心者のあなたでもアリックスで稼げるようになるのかを明らかにしていきます。

アリックスを知る

一般のビジネスでも、会社について知らないで仕事をする人はいません。

ですから、ネットワークビジネスでも会社の概要について知ることは重要です。

もし、あなたが会社のことを知らないでアリックスのビジネスを始めようしているなら、ビジネスパーソンとして襟を正してください。

会社概要

法人名ARIIX Japan 合同会社
所在地〒106-0041
東京都港区麻布台3-5-7 8階
ゼネラルマネージャー / 職務執行者宮城 邦夫
顧問弁護士千原 曜
事業内容健康食品、化粧品輸入及び製造販売
設立2012年4月18日
電話(代表) 050-3646-8108
(FAX) 03-6736-0626
事業所同上

8つの約束はどこへ?

2019年ごろまでは「8つの約束」として、次のとおりホームページに掲げられていました。

ARIIXは、人と人との絆を力としてビジネスを拡大していただけるよう、以下の8つをお約束します。

・努力に応じた報酬を支払うこと。
・誠実さを大切にするビジネスを提供すること。
・人を助けることで、自分も成功できるビジネスを提供すること。
・誠実なビジネス活動を続ける人々の真価を認めること。
・長期的に安定した成功をサポートすること。
・偏見や先入観をもたないこと。
・共通の利益のために努力すること。
・平等であること。

しかし、いつの間にかホームページから削除されていました。

代わって「権利の章典」が登場しています。

一般企業であれば、会社の理念やポリシーを変えることはほとんどありません。

創業時の精神は、企業にとっての「存在意義」だからです。

ですから、実際に権利の章典について見ることで、アリックスの企業理念がどのように変わったのか見ていきます。

権利の章典とは?

学校で世界史を学んだことのある人は思い出すかもしれません。

1688年、イングランドで発生した、クーデターによる国王ジェームズ2世追放事件として有名な「名誉革命」

翌1689年、市民から選ばれた議会が定めた権利は、国王といえども否定できないことを確認した「権利の章典」が制定されました。

アリックスは、これをもじっているようです。

謳われている「権利の章典」は次のとおり。

パートナーズカウンシルの権利
ファウンダーズ クラブの特典
真のオーナーシップと保護の権利
報酬プランを見直す権利
エキスパートであり続ける権利
忠誠心を得る権利
説明や事前のお知らせを受ける権利
楽しみと特典を分け合う権利
次なる戦略を提唱する権利
公平・平等な待遇を受ける権利
最初の契約が維持される権利

「権利の章典」というくらいですから、客観的に法律的視点で考えてみましょう。

例えば、「説明や事前のお知らせを受ける権利」

ネットワークビジネス(連鎖販売取引)について規定する特定商取引法では、37条で契約内容の詳細を記載した

「書面を交付する義務」

が定められています。

これは、会社や勧誘する会員が守るべき「義務」です。

そして、一般的には、契約内容を変更するとき、あるいは契約期間が終わって新たに同じ内容の契約をするときに

「事前に告知する」

のは当然の義務です。

もちろん、新たな契約書を取り交わすのは当然のことです。

また、法人と個人とでは、法人の方が立場が上になりやすい、というのは常識です。

ですから「義務」としているのです。

「権利」と「義務」は、必ずしも「表裏の関係」にあるのではありません。

会員が権利を持っていたとしても、会社が回答しないことも十分あり得ます。回答しなかったら、権利も何もありません。

つまり、本来であれば

「会社が説明や事前のお知らせをする義務」

とすべきなのです。

つまり、権利とは、義務が果たされた上に成り立つものです。

本来「義務」であるものを「権利」として表記する。

他にも見るべき点はありますが、重要なのは権利の章典という言葉のイメージではなく

「普通に考えて納得できるかどうか」
「一般常識として矛盾していないか」

ということです。

ポイント

権利という「イメージ」ではなく、「権利」と「義務」の意味を客観的に理解しておく

宮城邦夫GMって誰?

アリックスジャパンのGMである宮城邦夫氏

アリックスジャパンでの紹介文は、次のとおりです。

ゼネラルマネージャー
7つのダイレクトセリングカンパニーで24年の管理経験を持つ宮城は、日本のARIIXゼネラルマネージャーとして勢力的にキャリアを続けています。 彼の長年の専門知識は、ARIIX Japanの成長に不可欠であり、市場の継続的な成功にとって重要なプレーヤーです。

同氏が携わってきたアリックス以外の「7つのダイレクトセリングカンパニー」のうち、2つは不明ですが、5つは分かっています。

・フォエバーリビングプロダクツジャパン
(以下、「FLP」)
・シナジーワールドワイドジャパン
「以下、「SWW」)
・モリンダジャパン
(以下、「モリンダ」)
・FFiジャパン
(以下、「FFi」)
・ジュネスグローバル

FLPやSWW、そのほか2つの企業では上手く成果を出せなかったようです。

その後、モリンダに転職して一定の成功を収め、幹部クラスとなっていたようです。

実績を買われて2008年の12月1日に、自動車の燃費向上を図る「MPG・CAPS」を主力商材に展開するFFi(現在は廃業)の代表取締役社長に就任します。

しかし、そのわずか2か月後、2009年1月31日付で退任します。

退任理由は「本人の希望により」とされ、明らかではありません。

退任後は、モリンダに戻り幹部職として実績を上げていたようです。

2014年春、モリンダ会員向けの会報誌に次の記事が掲載されています。

この記事を読んだ会員は

「宮城さんって、モリンダのことを愛してくれているんだな」

「こんな人がいるなら活動をがんばらないと!」

と思ったことでしょう。

しかし、このような記事が出たわずか1年後、宮城氏はモリンダを退職します。

2015年4月、宮城氏はモリンダを退職して、モナヴィーを買収したジュネスグローバルの新社長(ゼネラルマネージャー)に就任します。

新社長として一気に表舞台に出ます。

モリンダの時よりも良い表情をしていますね。

同氏は、ジュネス・グローバルジャパン社長就任の話を2014年の秋頃に受けていたようです。

当初は辞退していたとのこと。

しかし、ジュネス・グローバルアメリカ本社の幹部から繰り返しオファーがあり、再度検討したところ

「ジュネス・グローバルの他にはない唯一無二の製品力にビジネスの可能性を見出した」

と社長の就任を決意したそうです。

モリンダの会報誌で

「タヒチアン・ノニジュースがなければ音を上げていた」

「会員の喜びの声に感動した」

「Everyone Everywhere Every Dayを実現するために」

と、わずか1年前までモリンダへの熱い思いを語っていた宮城氏が

「ビジネスの可能性を見出した」

と、ジュネスグローバルへ転職してしまいました。

当時のモリンダ会員の皆さんは、どう思ったのでしょうか?

そして、ジュネスグローバルの社長就任も、わずか2年も経たずに退職してしまいます。

2017年2月23日、アリックスジャパンのセールス & マーケティングエグゼクティブディレクターに就任します。

就任時のコメントで、宮城氏は

「アリックスは他に類を見ない企業で、そのビジョンには心から共感を覚える。会社の資産や報酬プランから企業文化や製品に至るまで、そのすべてが自身の従来の経験にはなかったものだ。自身の専門性をアリックスで十分に活かし、日本市場の発展に寄与できることを誇りに思っている。」

と述べています。

モリンダやジュネスグローバルの会員さんは、どのような気持ちで聞いたのでしょうか。

同年12月6日には、ゼネラルマネージャー(社長)に就任します。

この経歴を

「華麗なキャリア」

と見るのか

「儲かりそうだと思えばそちらへなびく輩」

と見るのかは人それぞれでしょう。

確かなのは、同氏が一つの会社にとどまる可能性は低いということです。

M&Aで急速拡大

アリックスは、短期間で世界各国に展開するネットワークビジネス企業となりました。

短期間で急成長した理由として

「それは、製品が素晴らしいからでしょ!」

「報酬プランが良いから会員が頑張ったんですね!」

と思われるかもしれません。

しかし、現実は全く違います。

アリックスは、他のネットワークビジネス企業を合併・買収(M&A)してきました。

買収することで他社の報酬プラン、製品や開発技術を自社のものとし、会員をも取り込んできました。

アリックスが買収した企業の一覧です。

年度対象企業
2011Trivani社
2012ZENVEI社
HAVVN社
RevvNRG社
2015Voluxa社
2016Asantae社
2017クオーレ社
ユニヴェール社
2018NuCerity社
ENVY Jewellery社
2019LIMU社
アリックス本社のニュースリリース参照

Trivani社

モデーア(旧ニューウエイズ)を急成長させた功労者ボブ・スティード氏が2007年に立ち上げたネットワークビジネス企業です。

同社は、人道支援と、環境や人に無害な製品を目的に活動していました。

しかし、2011年10月17日、同じユタ州を本社とするアリックスに買収されました。

表向きは「営業権の譲渡」ということですが、実質的な吸収合併です。

トリヴァニの会員約7万人が、アリックスへ移ることになりました。

アリックスの報酬プランである「アクディブ8」は、トリヴァニの「トライナリーパワープラン」が基礎になっています。

というのも、アリックスは、トリヴァニの買収とほぼ時を同じくして日本への上陸を発表しています。アクティブ8という報酬プランもほぼ同時期に展開されています。

RevvNRG社

2012年にはZENVEI社、HAVVN社、RevvNRG社と、3社を買収しています。

その内、RevvNRG社の共同創設者であったスティーブ・ウォルフ氏は、同社が抱えていた問題を解決するため、アリックスとの合併を選んだことを述べています。

RevvNRG社は、栄養補助食品として、スポーツドリンクのように水に溶かすタイプのサプリメントを中心に取り扱っているネットワークビジネス企業でした。

しかし、ウォルフ氏が指摘するように、数名のトップディストリビューターに関する問題を含め、同社が直面する問題を自社内では解決できないとして、アリックスとの合併を選んだようです。

Voluxa社

2015年にアリックスに買収されたVoluxa社

ネットワークビジネス企業には珍しく、女性のSue Pollard氏がCEOとしてVoluxa社を導き、抗酸化物質をまとめたANTIOX-7というサプリメントを提供していました。

しかし、ANTIOX-7単品しか製品がないことから、業績が伸び悩み、経営が難しくなっていたようです。

そのため、過去に多くの企業を買収して急成長しているアリックスと合併することで、同社が培ってきたものを残そうとしました。

Asantae社

Asantae社は、モーリス・ウェルネス博士の研究・理論に基づいて製品を開発し提供していました。

モーリス・ウェルネス博士は、グループウェルネスプログラムにより、自然医学の観点から現代の慢性疾患を改善させることを目的に活動しています。

そのプログラムの中で提供されていたサプリメントなどを、ネットワークビジネスとして広めていました。

アリックスと合併し、同社が提供していたサプリメントなどもアメリカ国内でアリックスの製品として一時期流通していたようですが、現在は提供されていません。

クオーレ社・ユニヴェール社

クオーレ社は、長野県にある古くから伝わる「すんき漬」に由来する「植物性ナノ型乳酸菌」製品を提供するネットワークビジネス企業でした。

乳酸菌市場は、日本市場だけでなく世界でも着実に拡大しています。

そのため、2017年5月31日、アリックスはクオーレ社との事業統合をすることになりました。

ユニヴェール社は、水素関連製品の主流であるサンゴカルシウムに、フラナガン水素と植物発酵エキスをブレンドした酵素入り水素健康食品で、マイナス水素イオンを発生させる素材として注目を集め、発売以来多くの愛用者に支持されています。

水素関連製品は、国内外を通じてさらに成長する見込みがあり、新たな層を取り込む契機になると考えられています。

そのため、2017年6月2日、アリックスはユニヴェール社と事業統合をすることになりました。

NuCerity社

NuCerity社は、テキサス州ヒューストンを本社とする、スキンケア製品を主体とするネットワークビジネス企業でした。

同社の製品は、日本市場では入手できませんが、アメリカ国内ではアリックスの製品としてリニューアルして提供されています。

ENVY Jewellery社

ENVY Jewellery社は、オーストラリアで展開するパーティープランモデルネットワークビジネス企業です。

同社は、会員がパーティーを主催することで宝飾品をネットワークビジネスとして展開し、宝飾品の販売を行っており、日本ではあまり見られないネットワークビジネス企業と言えます。

アリックスが同社を買収したのは、会員向けの宝飾品販売を目的としたものであると考えられます。その証左として、アリックスは宝飾品をネットワークビジネスの商品として提供していません。

LIMU社

LIMU社は、フロリダ州オーランドに本社を置き、天然トロピカルフルーツ、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、抗酸化物質を含むスーパープレミアム栄養ドリンク製品を提供するネットワークビジネス企業でした。

また、LIMU社は、認証オーガニック海藻ブレンドの世界的な独占的権利を所有しています。

2019年8月29日、アリックスはLIMU社を買収して傘下に収めます。

M&Aで多くの課題

アリックスが世界的に展開するようになったのは、製品や報酬プランに魅力がある、というのも一つの理由でしょう。

しかし、それ以上に、アリックスが急成長した最大の要因はM&A(合併と買収)です。

製品開発技術を持つ中小零細ネットワークビジネス企業を次々に買収することで、自社の技術・製品として展開することを可能にしました。

客観的に見たとき、アリックスは「寄り合い所帯」という面があります。

日本でも、企業風土の違う会社が1つの会社としてまとまるのは至難の業であり、多大な時間を必要とします。

アリックスが、本当の意味で世界的な企業となるためには、まだまだ多くの課題があります。

ポイント

・アリックスは、製品や報酬プランの魅力以上に、M&A(合併と買収)により短期間で急成長しました
・短期間でM&Aにより急成長したことで、まだまだ課題の多い会社です

ビジネスについて

最も気になるのが

「アリックスのビジネスってどうなの?」

と、ビジネスに関することではないでしょうか。

ただ、報酬プランに入る前に、アリックスの製品を見てみましょう。

価格ももちろん大切ですが、重要なのは製品それぞれにつけられている「PV(ポイント)」です。

製品一覧

次の画像のように、公式に発表されている一覧表もあります。

2020年になり、新たにアップグレード専用パックが入っています。

なぜ、このアップグレード専用パックができたのかは、後程説明致します。

しかし、画像では見にくいので、一覧表にしてみます。

初回注文パック

メンバー200パック

\39,620(200PV)
(税込)
ジョウェイ
メンバー200パック

\33,610(200PV)
(税込)
乳酸菌
メンバー200パック

\37,690(200PV)
(税込)
ハイドロヴィ
メンバー200パック

\37,690(200PV)
(税込)
ライラック
メンバー200パック

\35,850(200PV)
(税込)
ビジネス500パック

\86,000(500PV)
(税込)
ジョウェイ
ビジネス500パック

\88,000(500PV)
(税込)
ライラック
ビジネス500パック

\84,000(500PV)
(税込)
エリート
1000パック

\161,000(1,000PV)
(税込)
ライラックエリートV8&
ラクティー&
ピュリティ空気清浄機
1000パック

\186,000(1,000PV)
(税込)

アルティメイトレベルアップグレード専用パック

アップグレード500パック

\88,200(500PV)
(税込)
アップグレード
1000パック

\168,000(1,000PV)
(税込)
アップグレード
1300パック

\228,000(1,300PV)
(税込)

※以下の価格は30%OFFの場合の会員価格です。

おすすめパック

品名会員
価格
PV
ニュートリファイモア
(パウチ)
2箱パック
20,500100
ニュートリファイ
パックA
17,200100
ニュートリファイ
パックB
15,700100
ニュートリファイ
パックC
15,990100
ジョウェイ
コンビネーション
パック
16,600100
ジョウェイ
ブライトニング&
ナイトクリーム
パック
19,860100
リヴィーブ
パック
9,37040
リヴィーブ
3パック
22,410100
ピュリティ 
ホームウォーター
フィルター2パック
13,24075
ピュリティ 
プラスチック
ウォーターボトル
パック
9,47045
ハイドロヴィ
2個パック
19,000100
ハイドロヴィ&
ニュートリファイモア
(パウチ)
パック
18,000100
糖鎖スーパーV8
2パック
25,000150
ライラック
ラクティー
プレミアム
2パック
25,000150
糖鎖スーパーV8&
ラクティーパック
25,000150
ハイドロヴィ&
糖鎖スーパーV8
パック
21,000100

ニュートリファイ

品名会員
価格
PV
ニュートリファイモア11,20059
ヴィナーリ4,99031
リジュヴィニックス6,20040
オメガQ5,99033
ハイドロヴィ10,50050

ジョウェイ

品名会員
価格
PV
スキン
タイトニング
セラム
7,33042
ブライトニング
クリーム
10,13059
ナリッシング
ナイトクリーム
10,39059

リヴィーブ

品名会員
価格
PV
シャンプー2,93015
コンディショナー2,93015
ボディウォッシュ2,75010
トゥースペースト1,5005

プライム

品名会員
価格
PV
カーム4,99030
アイス4,99030
エスケープ3,46020
セントリー5,08032
ココナッツオイル2,35013

クオーレ

品名会員
価格
PV
乳酸菌
3000
6,00025

ライラック

品名会員
価格
PV
糖鎖スーパーV812,70075
ラクティー
プレミアム
12,70075

ピュリティ

品名会員
価格
PV
プラスチック
ウォーターボトル
2,8507
ホームウォーター
フィルター
(プラスチックボトル用)
7,13040
空気清浄機178,2401,000
空気清浄機
交換フィルター
29,030100
ポイント

① 同じ商品で、一般と会員で価格が異なるため買い込みが起こりやすくなります。
② 初回注文パックとアップグレード専用パック、2種類あることには意味があります(後述)

アクティブ8の真実

アリックスのホームページを見ると「米国特許出願中」などという文字が躍っています。

しかし、ここではあくまでも客観的に報酬プランを分析していきます。

会員登録の条件

アリックスへ登録するためには、次の条件を満たすことが必要です。

①登録料3,000円
②初回注文パックの購入
③ⅡXメンバーシップ登録16,000円
 or 500PV以上の製品購入

①と②は必須、③は任意です。

ちなみに③は「トゥーエックスメンバーシップ」と読みます。

「【トゥーエックスメンバーシップ】って何?」

と、あなたも思われたことでしょう。

トゥーエックスメンバーシップとは

「15%OFFの会員価格で購入できる特典」
「全ボーナスが2倍もらえる特典」

のことをいいます。

仮に、あなたが2つの特典を得ようとするなら

「登録時の費用」+「初回注文パック」

で、最低でも52,610円以上を支払うことになります。

ポイント

特典を得るために高いお金を支払うことは、本当に必要なのかどうかを考えよう!

定期購入で30%OFFに

ⅡXメンバーシップに登録して製品を

「15%OFF」

で買うことができるようになりました。

しかし、まだ続きがあります。

定期購入(アリックスでは「オートデリバリー」と呼びます)にすることで製品の価格が

「30%OFF」

になります。

一見すると

「製品が安く買えるなら定期購入にしよう」

と、あなたは思うかもしれません。

しかし、現実として、アリックスに限らず、ネットワークビジネスの製品の多くがオークションサイトで出品されています。

また、ネットワークビジネスの製品なら、日用品でも、使用したものでも買い取る業者も存在します。

その意味がおわかりになるでしょうか?

あなたが、アリックスの製品を試してみたいと思ったら、登録しなくても試すことのできる機会は十分にあります。

「定期購入なら安くなるんだ」

という前に、市場ではどのように扱われているのかを知るのが賢明です。

ポイント

登録する前に、製品が市場でどのように扱われているかを知ろう!

基本は4週間

アリックスでビジネス登録を維持するためには、ポジション1つの場合

「100PV以上の商品を購入」

が必要になります。

以下の画像をご覧ください。

1PVを金額に換算するのではなく、あくまでも商品ごとにPVが設定されています。

上の表を見れば分かりますが、金額が違ってもPVは同じということがあります。

概算ではありますが、100PVとは

「約16,000円程度」

と考えてください。

ただし、ビジネス登録が維持されるのは

「4週間」

に限定されています。

これをアリックスでは「1サイクル」としています。

この点が他のネットワークビジネスと異なるところです。

多くのネットワークビジネスでは

「一定期間(2ヶ月前後が多い)定期購入が止まるとビジネス登録が抹消される」

という規定になっています。

しかし、アリックスでは

「4週間」

に限定されています。しかも

「登録週を含んで4週間」

ということですから、週の終わりに登録すると実質3週間しかビジネス登録が維持されないことになります。

1ヶ月(2月を除き30日間あるいは31日間)ではなく4週間(28日間)で区切っているのは、会員にとって有利とは言えません。

ポイント

アリックスの登録期間は「4週間」を自動更新するという方法です。
1ヶ月より短く、週の終わりに登録すると実質3週間の登録期間になってしまいます。

登録時の金額による区別

「100PVで4週間ビジネス登録維持」

が基本となっているアリックス。

ですが、ビジネス登録の際に決まってしまうことがあります。

登録時に何を買うのかによって、区別されてしまうからです。

「区別ってどういうことですか?」

と、あなたも気になっていることでしょう。

ここで、登録時に購入することになる

「初回注文パック」

の金額とPVについて改めて見ておきます。

なぜなら、初回注文パックの金額とPVがその後を決める重要な要素だからです。

メンバー200パック

\39,620(200PV)
(税込)
ジョウェイ
メンバー200パック

\33,610(200PV)
(税込)
乳酸菌
メンバー200パック

\37,690(200PV)
(税込)
ハイドロヴィ
メンバー200パック

\37,690(200PV)
(税込)
ライラック
メンバー200パック

\35,850(200PV)
(税込)
ビジネス500パック

\86,000(500PV)
(税込)
ジョウェイ
ビジネス500パック

\88,000(500PV)
(税込)
ライラック
ビジネス500パック

\84,000(500PV)
(税込)
エリート
1000パック

\161,000(1,000PV)
(税込)
ライラックエリートV8&
ラクティー&
ピュリティ空気清浄機
1000パック

\186,000(1,000PV)
(税込)

アリックスでは、登録から4週間以内に購入した金額に応じて会員のランクに差が出ます。

「ランク」と申し上げましたが、「タイトル」とは異なるのでご注意を。

次の表をご覧ください。

アリックスでは「ビジネスレベル」と呼んでいます。

登録時に購入した商品につけられているPVに応じて

「メンバー」
「ビジネス」
「エリート」
「アルティメイト」

の4段階に分けられます。

もう一度申し上げますが、あくまでも「タイトル」とは異なり会員の「区分」ですので、お間違えないように。

では、ビジネスレベルが異なると、どのように扱いが異なるのでしょうか?

次の図をご覧ください。

大きなところでいうと、図にも書かれていますが、ビジネスレベルが高いほど自分の持てるラインの数やボーナスが大きくなります。

要するに「待遇が良くなる可能性」を手に入れることができるということです。

勘違いしていただきたくないのは、あくまでも「可能性」であるということです。

間違っても「権利」ではないので、その点は気をつけてください。

なぜなら、後に述べる「タイトル」が上の方にならないとそもそも適用されず、意味のあるものにはならないからです。

95%以上のネットワーカーが紹介も出せずに、ネットワークビジネスを辞めています。

ですから、登録する段階では「適用される可能性」であることを十分理解しておきましょう。

ここで、先程お伝えした初回注文パックが出てきます。

初回注文パックで設定されているPVは

「200」
「500」
「1000」

200PVのものを1つ買えば「メンバー」
500PVのものを1つ買えば「ビジネス」
1000PVのものを1つ買えば「エリート」

のビジネスレベルから始めることができます。

では、アルティメイトはというと、そうです。単純な話です。

500PVのパックと1000PVのバックを各1個ずつ買えばいいのです。

つまり、アリックスで登録する際には

「33,610円~274,000円」

の高額なパックを買う必要があります。

ポイント

登録時には「33,610~274,000円」もの高額な初回注文パックを購入しなければならない。
しかも、パック商品のPVによってビジネスレベルという「区別」がされてしまう。

予想される勧誘トーク

高額なパックを買うことで

「可能性」

を買うことになるので(会員の人は「権利」と呼ぶかもしれませんが)、

「3万円のパックでもいいけど、最初から良いポジションを作りたいなら思い切って始めた方がいいよ」

「トップリーダーの人たちはほとんどアルティメイトから始めてるよ!」

「頑張ってグループができてもアルティメットにしておかないと、大きな収入にならないよ!」

というトークが展開されることでしょう。

なぜなら、「アルティメイト」で登録してもらえば、自分の収入も大きくなるからです。

詳しくは説明しませんが、上の図で「最小チームリードボーナス」という欄があり、アルティメイトだと30%が還元されることになっています。

チームリードボーナスとは、分かりやすく言えば

「新規さんが登録から4週間以内に注文した製品の売上に対するボーナス」

ということになります。

チームリードボーナスについては、後程またご説明致します。

つまり、あなたがアルティメイトで登録し、ある月に新規の方が最高額の274,000円を払って登録した場合、少なくとも30%の

「82,200円」

が翌月の収入になります。

すると、こういう風に考える人も出てきます。

「1人だけでも結構稼げるから、5人、10人になったらすごいな」

ここだけ見ると、大きな収入になるように思えるからです。

ですから、上のようなトークが展開される可能性が高くなります。

ポイント

新規登録の際に、高いパック製品で登録させれば自分のボーナスになる。
だから、会員は新規さんに高いパック製品を薦めるトークをします。

報酬プランの実際

ここから、具体的な報酬プランの話に入っていきます。

名称こそ異なりますが、アリックスの報酬プランの基本は

「バイナリー」

です。

次の図をご覧ください。

図というよりかは「文章」になってしまいました。

なぜ「バイナリー」なのか。

仮に、あなたが「アルティメイト」で登録した場合であっても、最初は誰もが2つのライン、バイナリーとして言うのであれば

「左右2つのライン」

しか持てないからです。

アルティメイトであれば、最大5つのラインを持つことができます。

ただし、それは条件を満たして2つから3つ、3つから4つへと増やすことを申請しなければなりません。

その条件は後でお伝えしますが、その条件をクリアするのは極めて困難です。

さて、アリックスでは、大きなほうを「パワーライン」、小さなほうを「ペイライン」と呼んでいます。

報酬の対象となるのは、小さな「ペイライン」だけです。

しかも、獲得したPVの15%のみが報酬の対象となります。

そして、ここがいちばん重要なのですが、基本が「バイナリー」であるため致命的な欠点があります。

バイナリーは、近年多くのネットワークビジネス主催企業が採用していますが、その欠点を克服することができた企業はないと言っても過言ではありません。

その欠点とは何か。それは

「片伸び」

です。

「『片伸び』って何?」

と、あなたは思われたかもしれません。

バイナリーの場合、ほぼ例外なく左右どちらかのグループのみが大きくなります。

アリックスが「パワーライン(大きいグループ)」と「ペイライン(小さいグループ)」に分けているのは、バイナリーの性質を理解しているからです。

バイナリーは、「小さいグループ」が報酬の対象となります。

そのため、「大きなグループ」は、小さいグループより大きくなった部分が

「無いのと同じ」

ことになってしまいます。

この点について、アリックスではどのように補おうとしているのか。

先程の図には、こう記載されています。

その週のすべてのペイラインのPV合計が13,334未満であり、かつパワーライン合計(上限13,334PV)以下である場合、その差が次週への繰り越しPVとして、パワーラインに残されます。

アリックス概要書面より

これを言い換えると

「どちらのライン(グループ)も売上が13,334PVより小さい場合、大きなラインと小さなラインとの【差】が、繰り越されてパワーラインに残ります。」

重要なのは、下線を引いた部分です。

計算されない部分は、そのまま大きなグループの方に残ると書いてあります。

小さなグループに残るなら、小さなグループがそれなりに大きくなるので、次週の計算対象になるPVが多くなります。

しかし、そのまま残るのです。

つまり、どういうことか。

「普通のバイナリーと何ら変わらない」

ということです。

むしろ、計算方法として、小さなグループの15%しか報酬の対象にならないので、一体何人紹介を出せば大きな収入に結びつくのかわかりません。

ポイント

片伸びになってしまうバイナリーで、大きなグループの計算対象にならない部分が繰り越されても、小さなグループを大きくできない限り、繰り越す意味はありません。

ラインが増えるための条件

こうお伝えすると

「いや、アルティメイトで登録すればラインを5本まで増やせるんだから、バイナリーとは全く違う報酬プランだよ!」

と、あなたはおっしゃるかもしれません。

では、あなたがビジネス以上で登録したとして、ラインを増やすための条件について見ていきましょう。

ラインを増やすことをアリックスでは

「リエントリー」

と呼んでいます。

次の図をご覧ください。

リエントリーするためには申請をしなければいけないのですが、申請の条件として

2本以上のラインがオプティマイズ(13,334PV以上達成)した週の翌週以降であれば申請可能

アリックス概要書面より

とされています。

つまり、左右どちらのラインでも13,334PV以上の売上をあげないといけないことになります。

「13,334PV」とは、金額的にどれくらいなのか。

先程、ビジネスを継続するためには、100PV分の商品を4週間毎に購入する必要があるとお伝えしました。

100PVとは、約16,000円程度です。

13,334PVは、概算で約215万円

2つのラインで達成する必要がありますから、合計で約430万円

この売上を4週間以内に達成してはじめてリエントリーの申請ができます。

基本がバイナリーなので、片伸びしてしまって小さなグループの売上を上げることが極めて困難なのに、左右両方で約430万円物売上を達成しなければならない。

あなたならできますか?

ポイント

アクティブ8の肝である「リエントリー」システム
しかし、達成するための条件は、左右で約430万円以上の売上を、4週間以内に出すという極めて難しい条件です。

アリックスのタイトル

アリックスでは、何と32ものタイトルがあります。

多くのネットワークビジネスでは、15~20程度なので倍近くと言えるでしょうか。

そのタイトル一覧が次の図になります。

一番下の「チームリード」から

最上位の「クラウンチェアパーソンレベル9」まで

本当に細分化されています。

では、どのようにしてタイトルが決まるのでしょうか。

図を見ていただくとわかるのですが、基準は2つあります。

「入会時からの累積額」
「1週間のペイライン(小さいグループ)の合計PV」

この2つの基準があるとどうなるのか。

最初は前者の基準だけ適用されるので、着実に紹介を出すことができれば、タイトルを上がることができます。おそらく

「シニアスーパーバイザー」

までは、一定の人数がたどり着くのではないでしょうか。

なにしろ、累積額が

「62,400円」

になればいいのですから。

問題は、次の「マネージャー」以降です。

ここから、累積額だけでなく1週間の獲得PV数も基準になります。

マネージャーになるために必要なPVは

「1000」

数字だけを見ると

「別に大した数字じゃないでしょ」

と、あなたは思われたかもしれません。

しかし、あくまでも「PV」の数字であることを忘れてはいけません。

先程お伝えしたことを覚えていますか?

「100PVは約16,000円程度」

ということを。

1週間に1000PVということは、金額で概算すると

「約16万円」

普通に働いている人でも、1ヶ月でやっと約16万円の給料しかもらえない人もいます。

その金額をたった1週間で達成しなければならないのです。

どれだけハードルが上がるのか、容易に想像できるはずです。

ポイント

2つの昇格条件が重なる「マネージャー」から「シニア・ヴァイスプレジデント」までで、タイトル昇格を諦め退会する人が多数発生することが容易に想像できます。

マッチングボーナス

バイナリーで計算される

「ベースコミッション」

について、先程見ていただきました。

ここからは、もう一つの柱とも言うべき

「マッチングボーナス」

についてご説明していきます。

まずは、こちらの図をご覧ください。

アリックス概要書面より

勘の良い方はお分かりかもしれません。

マッチングボーナスとは、バイナリーでの組織図から直紹介者だけを抜き出した

「ユニレベル」

の組織図に基づいて計算されるボーナスです。

ユニレベルとは、あなたの直紹介者が1段目、1段目の人の直紹介者が2段目、というように

「紹介の紹介」

によって段組みになった人のつながりをもとに

「各段で還元率を設定」

してボーナスを計算する報酬プランのことを言います。

マッチングボーナスでは、最大で

「7段目」

までボーナスの対象となります。

還元率を見ると

・1段目………7.5%
・2段目………5%
・3~7段目…2.5%

決して高い還元率とは言えません。

ただ、ベースコミッションとマッチングボーナスを両方取ることができれば、金額的に小さいとは言えなくなるでしょう。

ここで思い出していただきたいのが

「ⅡX(トゥーエックス)メンバーシップ」

です。

ⅡXメンバーシップに登録すると

「ボーナスが2倍になる」

という特典があったことを覚えていますか?

ここでⅡXメンバーシップの意味が出てきます。

ⅡXメンバーシップに登録すると、還元率は

・1段目………15%
・2段目………10%
・3~7段目…5%

に跳ね上がります。

ここまでを見ると

「マッチングボーナスってすごいかも」
「メンバーシップに入った方がいいんだ」

と、あなたは思うかもしれません。

しかし、マッチングボーナスをもらえるようになるための条件があります。それは

「ゴールドステータス」
「シルバーステータス」

を獲得していることです。

「ゴールドステータス、シルバーステータスってどういうこと?」

と、不思議に思われたことでしょう。

ですから、各ステータスについてご説明していきます。

まずゴールドステータスからです。

ゴールドステータスを獲得するためには

①登録から8週間以内に200PV(約32,000円)以上の初回購入
②登録から8週間以内にアクティブ(製品の購入実績があること)であること
③登録から8週間以内に直紹介者を4人以上出していること
④4人の直紹介者が初回注文で200PV以上購入していること
⑤4人の直紹介者の注文が決済されていること
⑥決済された注文が解約されていないこと

という多くの条件を満たすことが必要になります。

当然、条件を満たせない人もいます。

1サイクル(4週間)中に条件を満たせない人の中で

①あなた自身がアクティブ
②4人の紹介者もアクティブ

である場合に

「シルバーステータス」

として認められます。

16,000円を払うなどして「ⅡXメンバーシップ」に登録したとしても

「ゴールドステータス」
「シルバーステータス」

にならないと2倍になるはずのボーナスを受け取れません。

しかも、ゴールドステータス・シルバーステータスの条件は非常に厳しいものです。

これでは、「ⅡXメンバーシップ」に登録した意味がありません。

さらに、お伝えすべきことがあります。

先程、マッチングボーナスは最大7段目まで適用されるとお伝えしました。

先程の図をもう一度見ましょう。

アリックスの概要書面より

適用される段数を増やすための条件もあるのです。

先程お伝えした

「ゴールドステータス」
「シルバーステータス」

は、あくまでもボーナスが適用されるための条件です。

ステータスを獲得してマッチングボーナスが適用されるとしても、別の条件で適用される段数が決められてしまうのです。

その「別の条件」について、これからご説明していきます。

図を見ていただきましたが

「当週のベースコミッションポイント」
「当週オプティマイズされたペイラインの本数」

という2つの項目によって、適用される段数が異なることが分かります。

ついてきてくださいね。

ベースコミッションポイントは、先程お伝えした

「バイナリー」

で計算されるボーナスのことを指しています。

バイナリーで計算されるベースコミッションのPVが

①500PV未満……3段目まで
②500PV以上……4段目まで
③1,000PV以上…5段目まで

と、適用される段数が増えていきます。

その後は、オプティマイズされたペイラインの本数で決まっていきます。

ここで復習です。

アリックスでいう「ペイライン」とは、バイナリーにおける左右のグループの

「小さいほうのグループ」

を指しています。

当然、多くの人は左右のグループしかないので、ペイラインの本数は

「1本」

しかありません。

ただし、左右で約430万円以上の売上を出すことで「オプティマイズ」されたと認められ

「リエントリー」

ができ、ラインが左右の2本だけだったのが、もう1本増やすことができます。

話を戻します。

マッチングボーナスでオプティマイズされたペイラインの本数が

④1~3本……6段目まで
⑤4本以上(1ポジションの場合)
 1本以上(2ポジションの場合)…7段目まで

と、適用される段数がさらに増えていきます。

ここまでマッチングボーナスについて説明してきて

「もうお腹いっぱいだよ!」

と、あなたは思われたかもしれません。

しかし、もう一つだけお伝えしなければならないことがあります。

それは

「ダイナミック圧縮」

についてです。

あなたが16,000円を支払い「ⅡXメンバーシップ」に登録して、ゴールドステータスを獲得するために非常に厳しい条件をクリアしました。

しかし、次のサイクルでステータスを失ってしまうと、すべて

「条件を満たしているアップラインのもの」

になってしまいます。

再び条件を満たせば、またマッチングボーナスをもらうことができます。

ただ、条件を満たすことがどれだけ厳しいのかは、もうお分かりのはずです。

ポイント

・マッチングボーナスは直紹介者だけで計算される「ユニレベル」のボーナス
・ⅡXメンバーシップに登録していれば、還元率が倍になる
・ステータスを獲得しないと適用の対象にならず、ステータスの獲得条件が非常に厳しい
・適用される段数は、ベースコミッションあるいはペイラインの本数で決まる
・ステータスを失うと、条件を満たすアップラインのものになってしまう
・条件が複数あり複雑で、適用になる人は非常に少ない

これ以上の説明は不要

ここまでご説明してきて

「あれっ、まだ続きがあるんじゃないですか?」

と気づかれた方もいらっしゃるかもしれません。

そうです。

報酬プランにはまだ続きがあります。

「じゃあ、なぜ説明しないんだ!」

と、あなたは思われたことでしょう。

その理由は

「適用になる人がほとんどいない」

からです。

どういうことか。

数年前に、あるネットワークビジネス専門誌がアンケートを行ったところ、回答したネットワーカーが平均して紹介できた人数は

「2.89人」

という衝撃的なデータが出ました。

つまり、おしなべてしまうと、口コミで集客しているネットワーカーは3人も紹介が出せないのです。

2人しか紹介が出せないのですから、グループが大きくなるはずもありません。

アリックスを含め、ネットワークビジネスのほとんどは

「上位のタイトルホルダーが得をする」

報酬プランになっています。

そこまでたどり着ける人は

「1000人に1人」
「10000人に1人」

というとても険しい道のりです。

ですから、詳しいことが知りたいのであれば、アリックスの会員から直接聞くことをおススメします。

特許に値するかは「?」

特許というのは、それまでにない技術や理論で、人の生活に貢献するものに対して法が「権利」として認めたものです。

ネットワークビジネスは、普通の人が成功するために残された数少ないビジネスの一つです。

アリックスは

「米国特許出願中」

ということを謳い文句にしています。

しかし、バイナリーを基礎として採用している時点で、逃れられない欠点があることはご理解いただけたことと思います。

また、アリックスの報酬プランは、あまりにも複雑すぎて会員自身が説明することが難しいことも容易に想像できます。

特定商取引法では、報酬を得ること(法律的には「特定利益」といいます)に関して、説明しなければならないと定められています。

ここまで複雑な報酬プランにしてしまうと、相手が誤解したまま登録してしまう可能性があり、特定商取引法に違反する可能性も否定できません。

つまり、バイナリーの欠点を補おうとしたアリックスのシステムは、かえって成功を難しくしている可能性が高いと言わざるを得ません。

報酬プランの変更

アリックスは、2020年の4月から5月にかけて報酬プランを一部変更しました。

「4月から5月にかけて」

というのは、報酬プランの変更が一切外部にアナウンスされていないため、推測するしかないからです。

大きな変更点は、登録に関するものです。

本来であれば、第三者にも分かるようにホームページに記載する、あるいはプレスリリースを出すべきです。

ですが、一切記載がないようなので、詳細についてこれからご説明します。

登録時と4ヶ月後

まずは、この図をご覧ください。

<変更前>

<変更後>

どこが違っているのか、もしかしたら一目では分からないかもしれません。

変更前は、登録時に最上位の

「アルティメイト」

のビジネスレベルで登録することが可能でした。

しかし、変更後は、登録時には

「エリート」

のビジネスレベルまでにとどまり、アルティメイトで登録することができなくなりました。

となると、登録時には

「200〜1,000PV」

金額に換算すると

「33,610~186,000円」

が必要になります。

登録時に買うパック製品は、次のとおりに変更になりました。

「変更前より最高額が低くなっているじゃん」

と、あなたは思うかもしれません。

確かに、以前は登録時に支払う最高額が

「274,000円」

だったことを考えると約9万円も低くなりました。

しかし、問題はここからです。

もう一度、変更後の記載を見てみましょう。

アルティメイトにアップグレードするためには、登録から12週を経過することが必要になりました。

アップグレードするためにはアップグレード専用のパック製品を買う必要があります。

つまり、登録から約4ヶ月後、アルティメイトへアップグレードするため新たに

「88,200~228,000円」

を支払う必要があるということです。

「登録から4ヶ月後のアルティメイトへのアップグレード」

このように変更したのはなぜでしょうか?

「登録から4ヶ月後」

というのが、重要な点になります。

コロナで新規獲得困難

2020年に入り、世界中を震撼させた

「新型コロナウイルス」

世界の主要都市の一部では

「ロックダウン(都市封鎖)」

が実施される事態になり、日本でも2020年4月7日に

「緊急事態宣言」

が発令され、不要不急の外出自粛、企業の活動制限が政府から求められる事態になりました。

ネットワークビジネス企業でも、セミナーの開催が軒並み中止になり、規模の大小を問わず新規会員獲得への活動が難しくなりました。

一部ではオンライン会議システムを利用して、セミナーを開催している会社もあります。

しかし、小規模なものにとどまるため、従来のように新規会員を集めるのは依然として難しい状況です。

ここからは、想像の域を出ない話であり、あくまでも個人的な推論です。

新規会員を獲得することが難しいネットワークビジネス各社は、どうするか。

そうです。

既存の会員から売上を出すことを考えます。

「製品購入のキャンペーン」

「製品購入特典の追加」

でも、小売に関するキャンペーンなどでは金額的に大きくなりません。

では、どうするか。

「ビジネスに必要だとしてお金を出させる」

ことが一番の近道になります。

なぜなら、口コミのネットワークビジネスに登録している会員は

「リスクを取らなければお金は稼げない」

と教え込まれていることが多いからです。

ですから

「ビジネスで稼ぎたいならより多く自分に投資しなさい」

というトークが展開され、お金を出させることになります。

4ヶ月後の再登録

先程もお伝えしたとおり、アリックスで登録する時には

「33,610~186,000円」

のパック製品を買うことが必要です。

以前なら、一番金額の低い

「33,610円」

のパック製品を買って登録を済ませ、それで登録を終わりにすることができました。

しかし、これからはそうはいかなくなります。

登録を済ませても、3ヶ月を過ぎたあたりから、アップラインに

「アルティメイトにはしないの?」

「アルティメイトにしないとグループができたときに大きく稼げないよ」

と、しつこく言われるようになるでしょう。

なぜなら、アップライン自身の大きな売り上げになるからです。

アップグレードのパック製品は

「88,200~228,000円」

という高額なものです。

ただ、アップグレードのパック製品は、報酬計算の対象にはなりません。

報酬計算の対象にはなりませんが、タイトルを獲るために必要な売上には計算されます。

おそらく、会社からトップリーダーを介して

「出来るだけ多くの会員をアップグレードさせなさい」

という指示が飛んでいるはずです。

4ヶ月後の再登録は、新規会員を獲得することができない現状において、明らかに

「既存会員をターゲット」

にした変更であるということができます。

全部会社の利益

気づいた人も多いかもしれません。

アップグレードの専用パック商品は

「88,200~228,000円」

と高額であるにもかかわらず、このパック製品の売上は

「報酬計算の対象外」

になっているのです。

アップグレードする人がどれだけいても、あなた自身の収入にはなりません。

その証拠に、アリックスの報酬プランについて書かれた書面にはこう記載されています。

大切な箇所だけ抜き出すと

「チームリードボーナスの対象にはなりません」

と記載されています。

「チームリードボーナスって何?」

と、あなたは思われたかもしれません。

ですので、チームリードボーナスについてご説明します。

チームリードボーナスについては、次のように記載されています。

分かりやすく言えば

「新規さんが登録から4週間以内に注文した製品の売上に対するボーナス」

ということになります。

チームリードボーナスの対象は、あくまでも新規登録時の売上です。

以前であれば、アルティメイトで登録してもらえば

「売上の30%」

が収入になりました。

しかし、報酬プランの変更で、アルティメイトへは登録から約4ヶ月経過しないとアップグレードできなくなってしまいました。

そうです。

アルティメイトへのアップグレードは

「新規登録」

ではありません。

チームリードボーナスのうち、アルティメイトに関するボーナスは一切適用されないことになります。

適用されないのに、報酬プランの説明として掲載している。

矛盾していると思いませんか?

そして、アップグレード専用のパック製品を売っても

「すべて会社の利益」

「一切会員に還元されない」

ということになります。

言葉は悪いですが、アップグレードに関しては会員に報酬が還元されない

「ただ働き」

ということになります。

報酬プラン変更まとめ

新型コロナウイルスの影響で新規会員を獲得できず、明らかに

「既存会員を狙い撃ち」

した報酬プランの変更と言わざるを得ません。

しかも、アップグレードに関する売上は一切報酬に還元されません。

会社が丸儲けですね。

既存の会員の方で、この事実に気づいている人がどれくらいいらっしゃるのでしょうか。

報酬プランの変更について理解することで、改めてネットワークビジネスのあり方を考えるきっかけにしてほしいものです。

収入源は複数必要

2020年、世界を襲った「新型コロナウイルス(COVID-19)」。

中国の武漢から世界に飛び火して、多くの感染者を出し、亡くなった方も少なからずいます。

日本でも、2020年4月7日、一部の都府県に「緊急事態宣言」が出され、不要不急の外出自粛など生活に大きな影響を出しています。

収入減は必至な状況

そんな中、休業するか、仕事を続けるか、対応が分かれました。

感染のリスクを負いながら仕事を続ける企業・個人事業主

生活の保障もない状態で休業せざるを得ない企業・個人事業主

いずれにしても、収入が減少することは避けられません。

外出自粛要請や企業の活動縮小などにより、景気が悪化するのは目に見えているからです。

感染のリスクを負いながら仕事をしても、受注が減ることは目に見ているので、給料にも必ず影響が出ます。

生活保障もなく休業せざるを得ないので、休業期間の収入は「0(ゼロ)」になる個人事業主が数多くいます。

これは、日本だけにとどまりません。

特に感染者を多く出しているアメリカやスペイン、イタリアなどでは、一部の都市機能を完全に止めています。

外国からの訪問者を制限している国も数多くあります。

そうすると、観光やサービス業だけでなく、その他の業種でも外貨の獲得が難しい状況になり、経済が回らない状況になります。

要するに、経済が回らない状況になると、企業も個人事業主も収入を得られない状況になるのです。

まして、企業から給料をもらう立場のサラリーマンは、とても弱い立場に置かれることになります。

いくら正社員でも、状況によっては給与や賞与の減額は避けられず、場合によっては解雇される可能性も否定できません。

むしろ、会社員であることがリスクにもなりかねないのです。

副業を今すぐ始める

会社員であることのリスクを減らすためにできること。

それは

「副業を始めること」

です。

本業である会社員の給与は、経済が回っているからこそ毎月もらえるものです。

「働かざるもの食うべからず」

ではありませんが、何らかの理由で経済が回らなくなった場合、給料はピタッと途絶えてしまいます。

病気の流行かもしれません。

世界的な景気悪化かもしれません。

単に会社が傾いただけかもしれません。

何が理由であっても、いきなり収入がなくなることが起こりうるのです。

ですから、その場合に備えて副業を今すぐ始める必要があります。

「じゃあ、何を始めたらいいんですか?」

と、あなたは戸惑うかもしれません。

今まで、会社員としてしか働いたことがなければ、生活するだけで精一杯だったことでしょう。

お金もない

時間もない

人脈もない

そんなあなたが、いきなり

「お金を借りてお店を始めます」

「お金を借りて投資用不動産を買います」

「貯金をはたいて投資をやります」

といったところで、上手くいくことを想像できますか?

おそらく、全く想像できないことでしょう。

逆に、何も知らない素人からお金を取る不動産業者・個人コンサルの餌食になってしまいます。

お金もない

時間もない

人脈もない

そんなあなたがすぐに始められる副業、副業にとどまらず大きく稼げる可能性のあるビジネスは

「ネットワークビジネス(MLM)」

しかありません。

なぜMLM?

「何でネットワークビジネス(MLM)なんですか?」

「ネットで検索したら悪評ばかりでしたよ!」

と、あなたは言うかもしれません。

本来、ネットワークビジネスは

「数千円のものを毎月愛用し続ける」

「愛用者を広めることで収入につながる」

というシンプルなビジネスモデルです。

しかし、近年はビジネスの側面だけが強調されるようになります。

「数万円の定期購入」

「無理のある勧誘活動」

「複雑な報酬プラン」

報酬プランとは、会員が得る収入の金額を出すための計算方法のことを言います。

ビジネス面を強調し、無理をして勧誘をする会員が現れる。

納得せずに会員になり数万円も毎月買わされる。

ビジネスも上手くいかずに辞めてしまう。

「被害を被った」人が多くなってしまう。

まさに悪循環です。

こんな状況になってしまったのは、ネットワークビジネスが

「口コミ集客」

でしか展開できないことが大きな要因の一つです。

時代はネット集客へ

現代でネットワークビジネスが批判を受けてしまうのは、展開方法が

「口コミ集客」

に限られていることも大きな要因の一つと言えます。

本来伝えなければいけないことを伝えない

伝えるべきではないことを伝えてしまう

そんなネットワーカーが多くいたために、ネットワークビジネスが信頼を失う原因になってしまいました。

本当に残念なことです。

口コミ集客の限界

口コミ集客は、戦後、広大な国土のアメリカで、地方の零細企業が自社の製品を広めるために考え出した手法です。

もう70年以上も前の話です。

当時は、新しいビジネスモデルでした。

ビジネスの話をすれば

「そんないい話があるならやらせてくれ!」

と誰もがビジネスに参加しました。

しかし、日本ではいささか事情が異なります。

1970年代から80年代にかけて

「ネズミ講」

が社会問題になります。

会員獲得のやり方、報酬の得られ方について、違いが分かりにくいことから

「MLM=ネズミ講」

という誤った認識が広まってしまいました。

さすがに、現代ではその違いが分からないという人は減りましたが。

また、90年代以降も

「MLMをやれば儲かる」

と言い、ネットワークビジネスに興味のない人まで強引に勧誘するネットワーカーが現れました。

仕方なく製品を買い、始めてみたもののお金が出ていくばかり。

ネットワークビジネスが「被害者」を生んでしまう

非常に残念な状況になってしまいます。

90年代にはインターネットが普及し始めます。

強引に勧誘するネットワーカーの悪評が、ネットを通じて知られるようになりました。

友だちや知り合いに拒否されるようになったネットワーカーは、ビジネス交流会やカフェ会などに参加するようになります。

しかし、ネットワーカーの「悪評」はすでに知られるところとなっています。

ネットワーカーだと分かった瞬間、誰も話を聞いてくれません。

ですから、ネットワーカーのほとんどはわずか数ヶ月でネットワークビジネスから退場してしまいます。

口コミ集客であるかぎり、普通の人が成功することはとても難しい時代になりました。

ネット集客が鍵になる

最近はSNSを利用した集客を認める会社も出てきました。

しかし、SNSとネット集客とは似て非なるものです。

SNSは、場所がリアルからネットに移っただけで、直接の会話からメッセージのやり取りに変わっただけで、その本質は何も変わっていません。

口コミ集客とSNS集客は何ら変わらないのです。

大企業もホームページを持っています。

個人事業主もホームページを持っています。

一般の人でさえブログやホームページで稼ぐ時代です。

ただし、そこにはルールがあります。

「法律」というルールです。

ルールをしっかり守ったうえで、ネットを利用した集客ができなければ、ビジネスを成功させることはできません。

だからこそ、ネット集客がこれからの時代の

「鍵」

になるのです。

まとめ

アリックスは、新興のネットワークビジネスとして独自のマーケティングプランやサービスを追求しています。

他社との差別化、自社の優位性を保つための努力は素晴らしいものであると言えます。

ただ、マーケティングプランが他社と比べて複雑になっているので、会員自身が理解していない面もあるようです。

会員自身が理解していないと、法律に違反する事態にもなりかねません。

そして、ビジネスを始めるのであれば

「アリックスの製品が素晴らしい」

「アリックスの報酬プランなら稼げそう」

という前に、口コミ集客である限り、厳しい現実が待っていることを受け止めなければなりません。

ネットでは、口コミ集客のネットワーカーに対する悪評が広まっています。

アリックスかどうかという前に、ネットワーカーだと分かった瞬間に話を聞いてもらえなくなるでしょう。

現代は、ネットの時代です。

ネットワークビジネスも時代に合った展開方法を選ぶ時代です。

ネット集客で、ネットワークビジネスに興味のある人だけを募ることが近道になります。

その点をしっかり考慮して、アリックスのビジネスを検討することが重要です。