「この商品すごいから一度使ってみない?」

「この会社のプランはすごいから始めてみない?」

など、あなたもネットワークビジネスをしている人からお誘いを受けたことがあることでしょう。

「興味がないわけではないけど、話を信用していいのか分からない。」

ネットワークビジネスをやったことがない人はもちろん、以前に誘われて始めたけど一向に成果が出なかった初心者の方ならば、きっとそう思うことでしょう。

健康食品、サプリメント、化粧品、栄養補助食品、日用生活品などあまりにも種類や会社がありすぎて、判断することが難しいかもしれません。

「どこの会社を、どんな商品を選べばいいのか分からない」

そんなあなたのために、商品の選び方のポイントについて解説していきます。

商品選びの大前提「高品質」

ネットワークビジネスを始める際に選ぶ商品の大前提は

「高品質である」

です。

「何を当然のことを言ってんだ!」

と、気分を悪くされたかもしれませんが、意外と重要なのは高品質であることの「理由」です。

多くのネットワーカーは

「広告宣伝費を掛けないで、その分を商品開発と報酬の支払に回しているからです」

と説明するのですが、この説明は正確ではありません。

特にサプリメントなどの健康食品や栄養補助食品については、正確とは言えません。

ドラッグストアにあるサプリメントなど健康食品・栄養補助食品を生産する大手企業は、広告宣伝費をかけても低価格で品質の良い商品を出しています。

ただし、日本の厚生労働省が出している基準をベースに考えたら、という意味です。

ネットワークビジネスの主催会社が多く存在するアメリカと、アメリカと比較して少ない日本。

医療事情も全く異なる2つの国では、サプリメントなどの健康食品や栄養補助食品に対する考え方が全く異なります。

アメリカの基準のほうが圧倒的に厳しい基準であり、おそらく日本の主催会社の商品は、一切アメリカで販売することはできないかもしれません。

その点については、後日お伝えします。

基準の優劣を抜きにしても、マスメディアを利用した広告宣伝を一切しないで商品を広めるためには、群を抜く高品質であることは大前提です。

ネットワークビジネスは、愛用者が増えてこそ成立するビジネスです。

単にお金儲けだけを考えて始めるのは、本末転倒です。

あくまでも自分のために商品を使い、その和を広げるという考え方が重要です。

大きく2つに分かれる

ネットワークビジネスで扱っている商品は種類が多いのも特徴です。

ただ、大きく分けると2種類に分かれます。

① 物販

サプリメント、健康食品、栄養補助食品、健康食品、キッチン用品、空気清浄機、浄水器、その他数え上げれば切りがありません。

その中でも、日本にネットワークビジネスが上陸して、立ち上がった多くの会社は

「サプリメント・栄養補助食品」

あるいは

「化粧品・美容製品」

を扱う会社でした。

では、なぜサプリメントや化粧品などの会社が多いのでしょうか?

とてもシンプルなことです。

共通して言えるのは「美と健康」に関する商品であるということです。

「いつまでも健康でいたい」

「いつまでも美しくいたい」

というのは、人として生きている限り誰もが願うことではないでしょうか。

長生きしたい。

できれば若々しく年を取りたい。

おじいちゃん・おばあちゃんになっても

「お若いですね」

と言われ続けたい。

誰しもがそう思うのではないでしょうか。

あなたもそう思っているはずです。

サプリメントや栄養補助食品を選んで摂ることで、健康で若々しくという願いに近づけます。

② サービス

共済、旅行、格安SIM、電気など、生活を便利にする、あるいは一般的にあるものをお得に利用できる権利を扱うのものです。

特に格安SIMなどは、一般的にも利用している人が多く、様々な料金プランから自分の使い方に合わせて選ぶことができます。

今は1人1台スマホを持つ時代です。

電車の中を見渡せば、スマホをいじっていない人はいません。

小学生のお子さんから、お年寄りまでが使っています。

ですから

「市場はとても大きい」

ことは確かです。

しかも、これからより高速な5Gに切り替わっていきます。

切り替えの需要も大きくなると言われています。

会員を増やすことでより安く利用できる、というようなサービスも付加されていることもあり、参加している人も一定数います。

初心者なら物販

最近では、先程お伝えした格安SIMや旅行などのネットワークビジネスについてよく聞きます。

しかし、ビジネスをしたことがない初心者が、そうしたサービス系のネットワークビジネスを始めて上手くいくのでしょうか。

あなたが、まだ他の副業もしたことのない

「初心者」

であるならば、サービス系よりも物販です。

なぜ物販なのか、その理由をこれからご説明していきます。

なぜ「物販」なのか?

ネットワークビジネスを主催する会社の多くが「物販」です。

初心者がネットワークビジネスを選ぶとき、選択肢の多いほうが良いことは誰が考えても分かります。

いきなりマニアックな商品やサービスを選んでも、その良さをどのように伝えていいのか、考えることが難しいものです。

実際、売上トップ100のほとんどは、物販の会社です。
サプリメントや化粧品が90%以上です。

これはどういうことか?

一見、ライバルが多いように思えます。
ライバルが多ければ生き残るのは難しいと考えるでしょう。

しかし、実際は異なります。

ドラッグストアで売っているサプリメントや化粧品を改めて見てみてください。

各社「私たちの製品は独自・唯一です」と謳っています。
中身に大きな違いはありませんが、容器や色使いで違いを出しています。

消費者は、中身まで詳細に吟味して物を買うわけではありません。
「イメージ」で選んでいます。

ネットワークビジネスでも同じです。
製品自体は、一般にも売られているものです。

しかし、製品の質を上げているから、効果が出やすくなっています。
その点も違いを出せている理由の一つです。

だから、競合の会社が多くても生き残れるのです。

ですから、最もポピュラーな物販を選ぶのが無難です。

なぜ「サービス」はダメなのか?

例えば、先程も挙げた格安SIM。

三大キャリアの回線を利用して格安な通話料を提供するMVNOの会社が、ここ数年急激に増えています。

広告も頻繁に見かけ、利用者も増えて言えるイメージをあなたも持っているかもしれません。

しかし、格安SIMを利用している人は、全体のわずか9%程度です。

しかも、格安SIMは2001年から総務省が認可した事業であるにもかかわらず、18年間でわずか9%の人しか格安SIMに移行していません。

また、サービスの競合相手は、軒並み日本を代表する企業であることも多いのです。

格安SIMの場合は、NTTdocomo、au、Softbankという通信業界のガリバーを相手にしなければなりません。

しかも、大手の格安SIMは三大キャリア系であり、その実質は変わっていません。

一時期、最安値で格安SIMを提供できたとしても、大手が新たな手を打ってくることは、誰が考えても分かります。

実際、売上トップ100に通信を含めたサービス系のネットワークビジネスは一つも入っていません。

FAX
長距離電話
市内電話

過去に、通信量が安くなることを謳ったネットワークビジネスは多くありました。

しかし、そのほとんどが数年で消滅しています。

なぜなら、通信のインフラは全て、今で言えば三大キャリアが抑えています。
格安SIMも三大キャリアのネットワークを借りているだけです。

そうなると、三大キャリアの影響力から逃れることはできません。
サービスに自ずと限界が出てしまうのです。

つまり、ネットワークビジネスでサービスを扱うことは、大企業を真正面から相手にすることになり、規模を大きくすることは大変難しい商材になってしまいます。

「日用消耗品」の複合製品

物販で扱う商品は様々あります。

ただ、その中でも「日用消耗品」を選ぶのがいいでしょう。

日用消耗品とは、サプリメントや健康食品、栄養補助食品など、毎日の生活の中で使われ無くなったら補充する必要のある商品を指します。

とはいえ、会社によって扱っている種類が異なります。

単一製品

扱っている商品が1つ、多くても数種類である場合は継続することが難しくなります。

例えば、ビタミンのサプリメント数種類だとすると、他の会社で新商品が出てしまうと簡単に乗り換えることが可能です。

サプリメントなどは、他社で扱っていないという成分はごくわずかです。
容量などを考えなければ、市販でも手に入るものです。

会員の製品に対する思い入れが強くなければ、売上を増やすことは難しいでしょう。

商品の組み合わせを考えることがないので、ちょっとしたきっかけで商品を乗り換えられてしまいます。

複合製品

商品が複数あれば、商品の組み合わせを考えることができ、自分で納得して商品を選ぶので、リピート率が高くなります。

多くの商品を使うと、必ずと言っていいほど

「これは絶対に必要だ」

と思える商品に出会うことができます。

ネットワークビジネスをするということは、製品を使うということでもあります。

自分の体で体感し、効果を感じられる製品に出会う。

体感を得られれば、ビジネスを勧めやすくなります。

ビジネスをする上でも大きなモチベーションに繋がります。

まとめ

あなたがこれからネットワークビジネスを始める、あるいは再チャレンジするというとき

「王道の商品」

を選びましょう。

あなたが日常で商品を使い続け、愛用できる商品に出会ったとき、ビジネスを加速させるきっかけになります。

ただし、口コミだけで行おうと考えないでください。

どれだけ良い商品でも、伝え方を謝ればビジネスをする仲間を増やすことは難しくなります。