「ピーター・ファーディナンド・ドラッカー」

あの「マネジメント」など経営学に関する数多くの著作を遺した、ユダヤ系オーストリア人の経営学者です。

近年では、「もしドラ」で女子高校生が野球部のマネージャーとなり、チームを甲子園に導くストーリーで一般の方にも広く知られるようになりました。

高度経済成長期

バブル経済期

失われた20年

を経て、令和の時代は「個人の働き方が変わる時代」と言えます。

国が副業を認め、年金で老後の生活が賄えないことを公にしてしまった今、「お金を稼ぐ」ことに対する個人の意識に変革が求められる時代です。

ドラッカーは、時代の変化を読んでいました。

そんなドラッカーだからこそ、彼の著作は今でも多くの人に読まれるのでしょう。

個人が行動する時代

ドラッカーは、次のような言葉を遺しています。

「上からの指示や命令で動くのではなく、自分で何をなすべきか考えられる人間でなければならない。高いモチベーションを持ち、自己コントロールできる人間が、組織体に依存することなく、自らの意思でチャレンジしていく、これからはそういう人間の時代だ。」

日本では、働く人の約90%が会社員、つまり組織体に依存して働く人です。

会社から独立して働く人は、全体の約10%程度にしか過ぎません。

これに対して、アメリカでは、働く人の約65%が会社員、残りの約35%がフリーランスです。

あと数年のうちには、フリーランスの割合が50%に達するだろうと言われています。

戦後教育の限界

日本人が受けてきた戦後の教育は

「組織に従う人間を養成する」

ことを目的にしていました。

多くの人間が一つの場所に集まり、「先生」の指導のもとに勉強し、集団生活の規律を叩き込まれる。

もちろん、社会生活を営む上で守るべきルールを、小さい頃から教えることは大切です。

しかし、それまで日本人が大切にしてきた価値観を否定し、欧米の軍隊式教育を実践した結果何が起こったか。

社会的弱者切り捨て
若年世代の無気力
マスメディアとの情報格差
「考える力」の欠如

数え上げればキリがありません。

私たち日本人は「公」の意識を持って、自律した行動をし、自らの頭で考えて行動できる民族でした。

しかし、戦後70年以上が経過して、誤った「個人主義」が横行してしまい、社会秩序が崩壊しつつあります。

社会的弱者を放置して、経済的成長を追い求めた結果、日本の社会は行き詰まっています。

これからの時代は、個人が能力や個性を最大限発揮しなければ、生き残ることが難しい時代です。

「大企業に就職すれば安泰」

そんな時代はとっくに終わっているのです。

日本企業の凋落

企業の時価総額ランキングを見ると、如実に分かります。
平成の30年間で日本企業は完全に世界から取り残されました。

欧米の企業は、個人の意見やライフスタイルを尊重し、極力個人の都合に合わられる労働環境を整えています。

給与面でも、労働にふさわしい対価を与えることで、企業に対するロイヤリティ(忠誠心)を維持することができています。

個人の都合に最大限配慮し、個人が意見を発信することができ、能力を十二分に活かせる環境

日本企業にはないものです。

欧米にいわゆる「成功者」が多いのも、こうした労働環境の違いが背景にあります。

「働き方改革」

政府が近年掲げてているスローガンの一つです。

一部の大企業では、非正規社員の正規化、従業員への待遇改善が行われています。

しかし、あまりにも表面的です。

また、中小企業は、人員も予算もないところで必死になって会社を維持するために、従業員への待遇を改善するまで手が回りません。

日本の産業構造自体が時代に合わなくなっているのです。

でなければ、30年でこれだけの差がつくわけがありません。

「日本企業は凋落した」

この現実を受け止めない限り、何も改善しないでしょう。

資本を持たない個人だから

アメリカで億万長者と言われている人の多くが、無一文の状態から一代で財を成しています。

その背景には、個人でもビジネスを始められる環境があるからです。

代表的なのがネットワークビジネス。

「ネットワークビジネスなんてねずみ講なんでしょ!」
「そんな詐欺まがいのことをしないといけないのか!」

と、あなたは仰るかもしれません。

しかし、それは、日本のネットワーカーが違法な勧誘行為を繰り返してしまった「負の遺産」の面しか知らされていないからです。

ビル・ゲイツやバフェットなど名だたる億万長者がMLMを推奨している

こちらの記事をご覧いただくと分かるのですが、日本でも有名な億万長者と言われている人たちが、ネットワークビジネスを推奨しています。

なぜなら、資本を持たない個人がビジネスを始めるにはネットワークビジネスが最適だからです。

リスクを極力少なくしつつ、商品やサービスの良さを人に伝えて、紹介者を増やすことで報酬を得る。

ネットワークビジネスを展開する中でビジネスの基礎を学べます。

多くのネットワーカーがやってしまう、ブラインド勧誘やABCは、もうビジネスとは言えません。

チームで個人の力を結集

本来のビジネスの姿とは、個人が成長し、チームとして結集してビジネスを展開するものです。

個人が自分の考えでトライ・アンド・エラーを繰り返し、学び成長しなければ、チームとしての力も大きくなりません。

ネットワークビジネスもビジネスです。

個人のビジネスに関する力量が求められます。

現代では、インターネットを利用して誰もが発信できる稀有な時代です。

個人が発信力を磨いていき、ネットワークビジネスの本質を伝えていくことで、自然と手を挙げる人が増えていきます。

その発信力があるからこそ、リアルでの繋がりもより強くなっていきます。

ドラッカーの言葉は、個人がビジネスをする時代、つまり、資本を持たない個人がネットワークビジネスを起点としてビジネスを学び、実業に活かしていくことを見抜いていたと言えるでしょう。

組織に依存するのではなく、個人が考えて行動する。

ネットワークビジネスは、ビジネスの基礎を学びながら、報酬をいただける数少ないビジネスです。

その本質を知っているからこそ、名だたる億万長者が推奨しているのです。