フォーデイズといえば「核酸」

核酸といえばフォーデイズというほど、核酸で有名な国内の企業です。

一方、フォーデイズの報酬プランについては意外と知られていません。

フォーデイズの報酬プランは副業初心者でも稼ぎやすいのか?

ネットワークビジネス初心者でも、短期間で成果を出せる報酬プランなのか?

あなたも気になっているのではありませんか?

報酬プランについて詳しく調べていくことで、その点を明らかにしていきます。

フォーデイズを知る

まずは、フォーデイズの基本的な情報からお伝えします。

会社概要

商号 フォーデイズ株式会社
所在地 【東京本社】〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町6-7 第2山万ビル
【本  店】    〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-13-21
代表者 代表取締役社長 和田佳子
創業 1997年4月
資本金 4500万円
事業内容 健康食品および化粧品の開発・販売
年商 336億円 (2019年3月期)
取引銀行 三井住友銀行 日本橋東支店(日本橋東法人営業部)、
三菱東京UFJ銀行 門前仲町支店(深川支社)、みずほ銀行 京橋支店、
きらぼし銀行 日本橋支店
従業員数 264名(臨時を含む)
加盟団体 一般社団法人 全国直販流通協会
公益財団法人 日本健康・栄養食品協会
一般社団法人 日本栄養評議会(CRN-JAPAN)
東京商工会議所

企業理念

(フォーデイズのHPより引用)

人生に健康と安心、そして輝きを創造する。

1997年の創業以来、
フォーデイズがずっと取り組んでいること。
それは「安全で、高品質な製品づくり」です。

豊かな人生に「健康」は欠かせません。
元気でよろこびにあふれた毎日を、
たくさんの方におくってほしいから。
フォーデイズは扱う製品に誇りを持ち、
その価値をひとりでも多くの方と共有できるように、
まじめに、まっすぐに、研究を続けています。

「フォーデイズ=重ねゆく日々のために」。
この社名には、皆さんに豊かな人生を歩んでほしい
という願いがこめられています。
フォーデイズは、その礎となる「健康」を追求し、
人生を輝かせるための企業活動を行っていきます。

ビジネスについて

核酸に興味をお持ちかもしれませんが、ビジネスをお考えなら、その会社の報酬プランを理解することは重要です。

同じ人数を紹介した場合でも、報酬プランにより得られる収入が変わるからです。

※書類提出やセミナー参加などの条件は省きます。

ビジネススタートの条件

フォーデイズでビジネスを始めるためには

「定期購入」

が必須です。

定期購入のコースは5つ。

内訳は、核酸ドリンクのコースが2つ。コスメ&サプリのコースが3つ。

一覧表にまとめると、次のとおりです。

コース名 内容 初回支払額 次月以降
A 核酸ドリンク1本 18,600 9,300
B 核酸ドリンク2本 37,200 18,600
F コスメ5種類 18,800 10,900
コスメ6種類 20,800
G コスメ10種類 37,600 21,300
コスメ12種類 41,600
I サプリ3種類 12,400 6,600

ビジネスをするのですから、製品を愛用することが前提です。

ですから、定期購入をする必要があるかもしれません。

ただ、初期費用として数万円、月々も1万円を超えるようなら「高額」といえるでしょう。

直紹介を出したとき

あなたが直紹介を出したとき

「スタートボーナス」

が支払われます。

スタートボーナスは、コースにより異なります。

コース 報酬額
A、F 3,670
B、G 9,460
I 2,090

2系統の報酬プラン

フォーデイズの報酬プランを分かりにくくさせているのは、他社と違い

「2系統」

の報酬プランが存在することです。

1つは、多くのネットワークビジネスにもある「タイトル」制

成果に応じてタイトルが上がり、もらえるボーナスや還元率も良くなります。

もう1つは、独自の「トレーナー」制

一般的には、新規会員となった人を紹介した人が「アップライン」となり、紹介をしたことによる「ボーナス(一時金)」を手にします。

フォーデイズには、そのアップラインが受け取るボーナスとは別に、新規会員に対してアップラインと一緒に説明をした会員に対しても、ボーナス(一時金)が支払われます。

ただし、そのボーナスを取得するためには「トレーナー」と認定されることが必要になります。

とはいえ、後でお伝えしますが、トレーナーとなるための条件は非常に厳しいものです。

ですから、トレーナーとなれるのは、いわゆる「リーダー格」と言われる一握りの人に限られるでしょう。

タイトル制について

こちらがメインの報酬プランになります。

タイトル制の中には2つのボーナスがあります。

「ラインボーナス」
「タイトルボーナス」

です。

タイトルのない人でも得ることができるのは「ラインボーナス」なので、こちらから説明致します。

コースで変わるユニレベル

フォーデイズは、ベースとなる報酬プランとして

「ユニレベル」

を採用しています。

ユニレベルとは、あなたが紹介した直紹介(1段目)の人、1段目の人が紹介した2段目の人、というように、各段数に応じた還元率が設定されている報酬プランのことを言います。

ただし、統一されたプランではありません。

先程お伝えしたとおり、ビジネスを始めるときに、5つのコースから1つを選んで定期購入することは覚えていらっしゃると思います。

ビジネスを始めるときに選んだコースによって、適用される還元率や段数が異なるのです。

詳しく見ていきます。

A・Fコースの場合

5つのコースのうち

Aコース(核酸ドリンク1本)
Fコース(コスメ5or6種類)

の場合、次のプランが適用されます。
(フォーデイズでは段数のことを「ライン」と呼びます)

段数(ライン) 還元率(%)
1 15
2 5
3 5
4 5
5 5

還元率は、最大35%です。

B・Gコースの場合

Bコース(核酸ドリンク2本)
Gコース(コスメ10or12種類)

の場合、次のプランが適用されます。

段数(ライン) 還元率(%)
1 15
2 5
3 5
4 5
5 5
6 5
7 5
8 5

還元率は、最大50%です。

Iコースの場合

Iコース(サプリ3種類)

の場合、次のプランが適用されます。

段数(ライン) 還元率(%)
1 15
2 5
3 5

還元率は、最大25%です。

「リーダー」昇格で還元率UP

上でご覧いただいたように、コースによって適用される還元率が変わります。

さらに、一番下のタイトルである「リーダー」へ昇格することで、還元率が上がるというのが独自の要素であると言えます。

A・Fコースの場合

段数(ライン) 還元率(%) リーダー昇格後
1 15 15
2 5 10
3 5 10
4 5 10
5 5 5

B・Gコースの場合

段数(ライン) 還元率(%) リーダー昇格後
1 15 15
2 5 10
3 5 10
4 5 10
5 5 5
6 5 5
7 5 5
8 5 5

Iコースの場合

段数(ライン) 還元率(%) リーダー昇格後
1 15 15
2 5 10
3 5 10

リーダーでないと始まらない

フォーデイズで高い収入を得ようと思うなら

「リーダー」

のタイトルを取らなければ何も始まらない、と言っても過言ではありません。

お伝えしてきたラインボーナスでは、リーダーになれば還元率が上がります。

また、後述するトレーナー制では、リーダーになっていることが条件の一つです。

ですから、リーダーになるためにはどのような条件が必要なのか知っておくことは重要です。

リーダーの昇格条件

あなたは、フォーデイズに登録するとき5つのコースから1つを選び、定期購入をすることで登録します。

これを「メインID」とします。

その他に、「リーダー」となるためには次の条件が必要です。

①サブIDで定期購入

フォーデイズでは、メインIDのほかに「疑似的に」あなたという存在を設定して

「サブID」

とし、もう一人のあなたとして定期購入をすることになります。

もちろん、選ぶのは5つのコースから1つです。

つまり、あなたは2種類の定期購入をする必要があります。

②直紹介の1人がアクティブ

アクティブとは、あなたと同じように、メインIDとして定期購入をしている人を指します。

あなたの直紹介として登録している人のうち、1人は

「アクティブ」

であることが必要です。

③1段目3人、2段目2人がアクティブ

さらに、あなたのすぐ下、1段目にいる人のうち3人、その下の2段目にいる人のうち2人が

「アクティブ」

であることが必要です。

なぜこの条件が必要?

もしかしたら、気づいた人がいるかもしれません。

「なぜ②の条件が必要なんだ?」

と思われたことでしょう。

それには理由があります。

フォーデイズはユニレベルを採用していますが、その計算される範囲を限定しています。

コースごとに適用される段数が違うのも関係があります。

フォーデイズでは、ラインボーナスとして

「7人×8段=56人分」

までしか、報酬の計算対象にされないのです。

だから、「タイトルボーナス」やトレーナー制という別系列の報酬プランもあるのです。

では、8人目の紹介を出したときどうなるのでしょうか?

そうです。

自動的に2段目へ振り落とされることになります。

もし、アップラインにとって、あなたが「7人目の紹介」だったとしたら、8人目は自動的にあなたの下につくことになります。

あなたの直紹介としての1段目が、すべてアップラインからの「振り落とし」となる可能性も否定できません。

だから、②の条件が課されているのです。

リーダーに昇格できる?

結論から言うと「とても難しい」でしょう。

まず、2つの定期購入はとても負担が大きいです。

ビジネスを継続していくのに、月1万円を超える出費は「高額」と言わざるを得ません。

また、95%のネットワーカーは、紹介も出せずにネットワークビジネスから退場してしまいます。

フォーデイズは、口コミ集客しか認めていません。

ネットでネットワークビジネスのことを調べれば、悪評ばかりが目につきます。

なぜなら、口コミ集客であることで、ネットワークビジネスに興味のない人まで強引に勧誘していた事実があるからです。

ですから、多くの人はネットワークビジネスに不信感を持っています。

すると、直紹介として3人、2段目として2人の人をビジネス登録してもらうことは、とても難しいと言わざるを得ないのです。

タイトルボーナスについて

フォーデイズには、次の6つのタイトルがあります。

リーダー
ディレクター
ラインリーダー
スターディレクター
ツインスターディレクター
トリプルスターディレクター

しかし、先程も申し上げた通り、一番下のリーダーになることさえ難しいのです。

リーダーよりも上位のタイトルは、推して知るべしです。

タイトルそれぞれにボーナスが設定されていますが、たどり着く人がほとんどいないのに、ボーナスについてお話しするのは無意味です。

なまじ「夢」を見させてしまうことになるからです。

トレーナー制について

トレーナーには2種類あります。

プレ・トレーナー
スタート・トレーナー

トレーナーになると、1件の成約ごとにボーナス(一時金)が設定されています。

ただし、先程もお伝えしましたが、トレーナー資格取得の条件として

「リーダー」

のタイトルが必要です。

ですから、ほとんどの人が「リーダー」になれないのに、トレーナー制のボーナスについてお伝えすることは意味がありません。

行政処分を受けた過去

フォーデイズは、2017(平成29)年11月24日に行政処分を受けています。

処分の内容は「6ヶ月の取引停止命令」

「6ヶ月の取引停止命令」というのはかなり重い処分です。

なぜ行政処分の対象とされたのか、その理由は2点あります。

報告された事案に基づいて見ていきましょう。

①指名等不明示

勧誘者は、遅くとも平成28年11月頃以降、同社の統括する一連の連鎖販売業にかかる連鎖販売取引をしようとするときに、事前に連絡なく、その相手方の自宅を訪問し、

「ちょっと上がってもいいですか。」

などと告げるのみで、その勧誘に先立って、同社の名称、特定負担を伴う取引についての契約の締結について、勧誘をする目的である旨及び当該勧誘にかかる本件商品の種類を明らかにしていませんでした。

知り合いの家に訪問したのかもしれません。

「ちょっとお邪魔する」

という感覚でいたのでしょう。

しかし、ネットワークビジネスの話をするときは、必ず法律に書かれているルールに従わなければなりません。

会社員として営業をするとき、アポも取らず、会社名も名乗らず、いきなり相手のオフィスに行き

「ちょっと話を聞いてください」

と入り込む人はいますか?いませんよね。

ネットワークビジネスも同じことです。

いくら顔見知りとはいえ、ビジネスの話をするのです。

「今、この会社のこういうビジネスをしているんだけど」

と言うことは大前提です。

②不実の告知(商品の効能)

勧誘者は、遅くとも平成28年10月頃以降、本件連鎖販売契約の締結について勧誘をするに際し

「これを飲んだら目が治ります」「ガンが治った人もいる」

などと、本件商品を摂取することで病気の治癒若しくは予防又は症状の改善ができるかのように、商品の効能について不実のことを告げていました。

ネットワークビジネスで取り扱うものは、あくまでも

「健康の増進に効果が期待できるもの(健康食品・サプリメント)」

であって

「特定の症状や疾患に効果がある」

ものではありません。

効果・効能を明確に謳うのであれば、臨床試験のデータ的な裏付けが必要です。

裏付けがなく効果・効能を謳ってしまうと「薬機法違反」になります。

会社の体質は変わりにくい

消費者庁が開設する特定商取引法に関するサイトには、これまでに行政処分を受けた業者の一覧があります。

その一覧を見ると、高い確率で同じ業者が行政処分を受けています。

有名なところでは、安倍晋三首相の「桜を見る会」で注目を集めた「ジャパンライフ」

そして、何度も行政処分を受け、現在も裁判で争っている「リゾネット」

ネットワークビジネスでは、会社が各会員の活動状況を把握しているわけではありません。

ネットワークビジネスには「グループ」があり、グループをまとめる「リーダー」がいます。

その「リーダー」に会員の管理・統率を一任しているのが現状です。

どういうことか。

会社ができるのは、会員に対して

「法律を守りましょう」

と注意を促すことや、セミナーを開催してコンプライアンスの重要性を教えることだけです。

実際のスポンサリング活動まで介入することはできません。

つまり、実効性がないということです。

良識のある会員ばかりであれば、そもそも問題は起こりません。

であれば、近い将来問題が起きる可能性は高いままということになります。

口コミ集客の限界

行政処分など、問題が起きてしまうのは

「口コミ集客」

であることが大きな原因の一つであるといえます。

口コミ集客は、戦後、広大な国土のアメリカで、地方の零細企業が自社の製品を広めるために考え出された手法です。

「愛用者」という販売網を広げる

当時は新しい手法のビジネスだったので、説明をすれば多くの人が登録してくれました。

しかし、現代はどうでしょうか。

一部の後進国を除いて、物が豊かにあふれ、インターネットさえあれば大抵のことはできてしまう時代です。

そんな時代にあって、戦後すぐの時代と同じことをしているのです。

近年は、ビジネスの面ばかりが強調され、ネットワークビジネスに興味のない人まで勧誘してしまう始末。

悪評が広まってしまうのも当然と言えるでしょう。

口コミ集客は、もう限界にきているのです。

製品
報酬プラン
展開方法
etc・・・

それよりも前に、インターネットで集客できなければビジネスは成功しない、という現実を見ましょう。

まとめ

フォーデイズは、核酸にいち早く着目して商品開発を行ってきました。

商品を体験できるサロンを、東京をはじめとして、札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡と展開しています。

また、ネットワークビジネスとしては珍しい、会員向けのスタジオや保養所も所有して、会員の福利厚生面も力を入れています。

保養所は、熱海・湯布院、そして台湾にあります。

保養所を持つネットワークビジネスは、あまり聞いたことがありません。

ただ、上にも述べていますが、重い行政処分を受けた過去があります。

特定商取引法は、ネットワークビジネスをする上で必ず遵守しなければならない法律です。

近年では、コンプライアンスの遵守について、どの企業でも繰り返し社員に向けて指導をしています。

そんな中、フォーデイズが行政処分を糧にして、コンプライアンス態勢の強化をどれだけ実行できているのかが問われています。