MLMの真実

ネットワークビジネスを本業にする前に|複数の収入源の一つとして考えるべき

口コミ集客ネットワークビジネスでは、トップリーダーと呼ばれる人たちが

「●●を伝えることは本当に素晴らしいビジネスです。」

「私は●●と出会えたことで自由を手にすることができました」

「皆さんも●●で夢を叶えられます!頑張りましょう!」

と、セミナーで語ります。

その言葉を信じて、口コミ集客ネットワークビジネスに参加したばかりの人が会社を辞め、本業にすることを決めてしまうことがよくあります。

しかし、そうした人の多くは数ヶ月、1年と経たないうちに挫折してしまいます。

新たな就職先を探そうとしても、このご時世、前の会社より良い条件の会社を見つけることは難しくなっています。

「なぜあのとき、会社を辞めてまでネットワークビジネスを本業にしようとしたのだろう。」

と、後悔しても後の祭りです。

本業にして成功できるのか?

自身のネットワークビジネスでの収入が

「30〜50万円」

あたりになると、本業にしようと思う人が多くなるようです。

サラリーマン以上に稼いでいるように思えても、たった1回だけ「30〜50万円」になっただけです。

それだけで

「本業として独立できるのではないか」

と考えてしまうようです。

しかし、これは大きな誤りです。

口コミ集客ネットワークビジネスでは、参加する人もいれば、その裏で参加する以上の人が辞めていきます。

辞めていく人を超える人数をリクルートし続けなければ、収入を維持していくことはできません。

まして、たった1回、良くて2、3ヶ月程度しかサラリーマン以上に稼げていないのに

「独立しよう」

と考えるのは時期尚早です。

また、口コミ集客ネットワークビジネスを本業にしてしまうと

「リクルート」

が仕事になってしまいます。

口コミ集客ネットワークビジネスでは、100人に会って1人がリクルートできるかどうかという厳しい世界です。

副業として活動していたとき以上に、人に会う必要があります。

そのため、交流会やイベントに参加するための参加費、現地まで行くための交通費などの経費が膨れ上がることになります。

また、リクルートに忙しく、既存の会員をフォローすることも難しくなっていきます。

既存の会員は、あなたより挫折しやすいので、すぐに活動を辞めてしまいます。

「負のサイクル」

に耐えることができる人は多くありません。

20人に1人、このサイクルを脱して成功できれば良い方でしょう。

社会保障として確保すべき

会社員として働くこともリスクはあります。

新型コロナウイルスの流行で分かりました。

国の要請で働けなくなることがある。

国の要請なのに給料が支払われないことがある。

自分の生活が脅かされることになる。

最悪の場合、解雇されることもあります。

とはいえ、会社員であることには良い面もあります。

特別な事情がなければ、定期的に給料が支払われること。

会社の福利厚生制度が使えること。

社会的な信用が得られること。

もし会社をやめてしまったら、これらを一瞬で失うことになります。

個人事業主として独立した人の話を聞くと

「会社にいた頃は恵まれていた」

という話をよく聞きます。

確かに、個人事業主は自由に時間を使え、自分のやり方で仕事ができます。

その反面、生活の保障は何らないので、自分ですべてを切り盛りしなければなりません。

これは相当な負担です。

ですから、独立しても経済的に安定できると確信できるまでは、会社員であることも必要です。

成功者の裏に数多くの落伍者

セミナーでみるトップリーダーは、とても輝いて見えます。

自信タップリで、自分の苦労話とその後の成功体験を話す姿を見て

「私もあの人のようになれるかもしれない」

と思って、口コミ集客ネットワークビジネスを頑張ろうと思ったのかもしれません。

しかし、広い会場のステージに登壇して、自信タップリに話すトップリーダーの陰で

「本業にしたために潰れてしまったリーダー」

が、どれだけいることでしょうか。

先ほどもお伝えした通り、本業にしても潰れずにトップリーダーとなれたのは

「20人に1人」

いれば良い方であり、実際にはもっと多くのリーダーが潰れてしまったのです。

ただ、その数多くの潰れたリーダーの姿は、もうその広い会場にはありません。

あなたが座っていたその席には、つい数ヶ月前まで、潰れるとも分からなかったリーダーたちが座っていたことに、あなたは気づいていたでしょうか。

口コミ集客ネットワークビジネスを本業にするということは、それほど厳しい世界でもあるのです。

ネットワークビジネスは収入源の1つ

これからの時代は

「複数の収入源を持つ」

ということが当たり前になります。

「パラレルワーカー」

と呼ぶ人もいます。

あなたが会社員のままでいたいのならば、会社員のままでいてもいいのです。

あなたが会社を辞めて独立したいなら、独立してもいいのです。

ただし、ネットワークビジネスだけを本業にすることだけは避けましょう。

「複数の収入源を持つ」

ということは

「リスクヘッジ」

でもあります。

今いる会社を辞めることになっても、次の会社に就職する、あるいは自分で会社を立ち上げてビジネスを軌道に乗せる、その時までの

「保険」

としてネットワークビジネスからの収入が機能させるという考え方ならば

「リスクヘッジ」

になっています・

しかし、ネットワークビジネス一本にしてしまうと、ネットワークビジネスが上手くいかなくなったとき

「保険」

となる収入源がありません。

これは、大変大きなリスクです。

ネットワークビジネスは、複数の収入源の1つとして考えるべきです。

ですが、だからといっていい加減にできるわけではありません。

ネットワークビジネスもビジネスです。

まとめ

ネットワークビジネスは、お金も人脈もない「普通の人」であるあなたが、成功をつかむためにすべきビジネスです。

しかし、それはあくまでも

「複数の収入源の一つ」

として考えるべきです。

これからの時代は、今年常識であったことが来年には常識で無くなっているという、移り変わりの激しい時代です。

日本人には

「ネットワークビジネスは怪しいビジネス」

というイメージが広がっていますが、それはビジネスをしたことがないからこその言葉にすぎません。

欧米では、個人であれば何かしらのネットワークビジネスをしているのが当たり前です。

厳しいこれからの時代を生き抜くためにも

「ネットワークビジネス」

をどのように取り入れていくのかを真剣に考える時が来るでしょう。

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