シークレットダイレクトは、死海の成分を利用したスキンケアやヘアケアに関する製品を提供するネットワークビジネス企業です。

「珍しい製品だからビジネスとして稼げるかもしれない」

あなたはそう思っていませんか?

ビジネスとして見たとき、報酬プランの良し悪しを知ることは重要です。

同じ成果でも、計算方法によってもらえる報酬が変わってしまうのですから。

ですから、シークレットダイレクトのビジネスに飛び込む前に、まずは報酬プランについて理解しましょう。

報酬プランについて理解した上で、シークレットダイレクトのビジネスを始めるかどうかを決めても遅くはありません。

シークレットダイレクトを知る

これからビジネスをするかもしれない会社のことを、何も知らないというのは好ましいことではありません。

ですから、会社の基本的な情報については知っておきましょう。

(シークレットダイレクトのHPより引用)

会社概要

社名シークレットダイレクトジャパン合同会社
所在地

〒103-0025   東京中央区日本橋茅場町 2-7-6  晴花ビル 7F
Tel: 03-6206-2501 | Fax: 03-6206-2725

代表社員

Izhak Ben Shabat

シークレットダイレクトの理念

画期的な製品だけでなく、シークレットは人々の生活をより豊かにすることに情熱を注いできました。

シークレットにはとてもユニークなカルチャーやコミュニティがあります。

周りの家族や友達のネットワークを通してビジネスを構築します。

シークレットの基盤はしっかりしていますので、個人事業主であるエージェントとのパートナーシップは強い信頼関係があります。

シークレットはエージェントと協力してビジネス構築のお手伝いをしています。.

企業家への情熱やムーブメントを起こすために、皆さまにオポチュニティを与え組織を拡大していくことで報酬を得られるようにしました。

シークレットがネットワークビジネスに参入したのは会社のためではなく、大きなコミュニティを構築することで友達や家族がより豊かになってもらいたいと願うからです。

シークレットはオポチュニティーや製品だけでなく、皆さまのことを大切にしサポートしてまいります。

製品は組織としての顔をもちますが、皆さまとは心でつながっています。

フィールドと会社の距離を密接に保ちながら同じ目標に向かって素晴らしい製品をシェアするだけでなく、リーダーの方々がトレーニングを行い、会社とフィールドが一丸となって同じ目標に向かうことです。

この12年間でとても強く健康的なコミュニティを築きあげました。

皆さまがどのような未来を描いているかが大切です。私たちはあなたの描く未来へ導くための手助けをしています。

ビジネスについて

では、シークレットダイレクトのビジネスについてお話していきます。

会員登録の条件

シークレットダイレクトでビジネスをスタートさせるためには

「登録料:5,000円(税別)」
「スタートキットの購入」

が必須となります。

スタートキットとは、ビジネスに必要な道具類(概要書面やサンプル)のことであり、価格は明らかにされていません。

また、1年後の更新料として

「5,000円」

が必要になります。

ただし、会員として登録しただけでは報酬をもらうことはできません。

報酬をもらうためには、あなたが

「アクティブ」

であることが必要です。

アクティブとは?

会員として「アクティブ」であるとは、次の条件を満たしている場合を指します。

①4週間以内に
②50BVまたは6,000円(税別)以上購入するエリートカスタマー4人を紹介する
あるいは
②’あなたとあなたのカスタマーで合計200BVの売上を出すこと

1ヶ月ではなく「4週間以内」というのは、外資系らしい設定です。

また、「BV」「エリートカスタマー」という見慣れない言葉が出てきたので、まずはこちらからご説明しましょう。

BVとは?

シークレットダイレクトでいう「BV」とは

「ビジネス・ボリューム」

の略で、製品に紐づけられているポイントのことを指します。

場面によって

「PV(パーソナル・ボリューム:自己購入分のこと)」

「TPV(トータル・パーソナル・ボリューム:あなたとあなたのカスタマーの合計売上のこと)」

「GV(グループ・ボリューム:グループ全体の売上のこと)」

と異なる言葉で使われますが、結局は「BV」のことを指しています。

②の条件からすると

「1BV≒120円」

として考えると分かりやすいでしょう。

カスタマーの種類

シークレットダイレクトでは、製品を愛用するだけの会員を

「カスタマー」

としており、3種類のカスタマーが存在します。

①リテールカスタマー
②VIPカスタマー
③エリートカスタマー

①リテールカスタマーとは、ビジネスをしない、製品を愛用するだけの会員全般を指します。

②VIPカスタマーになるためには、製品購入によるポイントが12ヶ月で

「1,000ポイント」

になることが必要です。

③エリートカスタマーになるためには、製品購入によるポイントが12ヶ月で

「9,000ポイント」

になることが必要です。

アクティブになるためには

上に挙げた②または②’の条件のうち、

②50BVまたは6,000円(税別)以上購入するエリートカスタマー4人を紹介する

を満たすことは困難です。

なぜなら、エリートカスタマーになるためには少なくとも

「12ヶ月」

が必要なのですから。

ですから、現実的には

②’あなたとあなたのカスタマーで合計200BVの売上を出すこと

を満たすことになり、登録してすぐにカスタマーができる可能性は極めて低いので

「あなた自身が200BV(≒24,000円)分の製品を買う」

ことで条件を満たすことになります。

そして、①の条件があるので実質

「1ヶ月に24,000円の定期購入」

をすることになります。

つまり、登録してアクティブとなるためには

「登録料・定期購入(約3万円)+スタートキット代金」

が必要になります。

ビジネスを始めるためとは言え、決して少なくない負担となり誰もが始められるものとは言いにくいでしょう。

ファストスタートボーナス

あなたが新規会員を紹介し、その会員がスタートパックを購入した場合に支払われるボーナスです。

支払われるボーナスの金額は、次のとおりです。

小売差益

では、3万円以上も出費して登録すれば、稼げるようになるのかをこれから見ていきます。

まず、製品を会員以外の人へ売った場合の

「小売差益」

です。

シークレットダイレクトのエージェント(ビジネス会員のこと)になると、製品を

「約45%の価格」

で買うことができます。

「約45%」というのは、製品ごとに設定されているBVが異なり、製品の価格が「ドル建て」で為替の影響を受けるからです。

ですから、会員以外の人に売ることで

「約55%の差額」

が利益として残ることになります。

ただし、あくまでもあなたに「カスタマー」がいる場合です。

多くの場合、カスタマーもいないのに売れば利益になると、会員に製品の買い込みをさせる原因になっています。

タイトルの種類

シークレットダイレクトでは、14種類のタイトルがあります。

上から

クラウンロイヤルエージェント
クラウンエージェント
レッドダイヤモンドエージェント
ブルーダイヤモンドエージェント
ダイヤモンドエージェント
ルビーエージェント
プラチナエージェント
ゴールドエージェント
シルバーエージェント
ロイヤルエージェント
ブロンズエージェント
エグゼクティブエージェント
スーパースター
スター

達成条件として特徴的なのは

「左右各系列で同じ条件をクリアしなければならない」

ということです。

一覧表がこちらです。左右で同条件のため、左系列の条件のみ掲載しています。

 

これは非常に厳しい条件です。

なぜなら、後程お伝えしますが、報酬プランとして

「バイナリー」

が採用されているからです。

チームコミッション

これがメインの報酬プランになります。

報酬プランとして「バイナリー」が採用されているのは、先程もお伝えしました。

では、どのように計算されるのか。

シークレットダイレクトでは、左右の各系列について

「大:1,000BV」
「小: 500BV」

となったときに報酬が発生します。

報酬の還元率は、小さいグループから

「スーパースターまで:10%」
「ブロンズ以降:15%」

図にすると次のとおりです。

「1BV≒120円」

として計算してみましょう。

上の場合、あなたの出した売り上げは

「左(大):12万円」
「右(小):6万円」

あなたがまだビジネスを始めたばかりなら、適用される還元率は

「10%」

すると、あなたに支払われるボーナスは

「60,000(円)×0.1=6,000(円)」

実際には18万円の売上があるので、還元率は実質

「3.3%」

たったの「3.3%」ということから、非常に効率の悪いことがお分かりいただけるでしょう。

しかも、翌月には同じグループからの売上は計算されないので、新たに同じ売り上げを出さないとボーナスはもらえません。

つまり、永久に新規会員を紹介し続けなければ、ボーナスをもらうことができません。

リーダーシップチェックマッチ

このリーダーシップチェックマッチは

「あなたの直紹介者だけを計算の対象」

としている、ボーナスです。

しかも、このボーナスのためだけに、直紹介者とそれにつらなる会員だけの

「エンロールメントツリー」

をもとに、計算方法として

「バイナリー」

を採用して計算されるボーナスです。

バイナリーとは

「各段に還元率を設定し、各段の売上に応じて計算する報酬プラン」

のことを言います。

各段の還元率は、次のとおりです。

1段目:20%
2段目以降:10%

となっており、これだけ見ると比較的高い還元率だと思うかもしれません。

ただし、適用されるのはあなたが

「ブロンズ以上のタイトル保持者」

である場合です。

また、先程もお伝えした「エンロールメントツリー」に入るのは、あなたのグループにいる

「ブロンズ以上のタイトル保持者」

のみです。

つまり、このボーナスが適用される場合は極めて少ないことが分かります。

一見、ユニレベルを採用してボーナスが得やすいように見えますが、対象となる人が極めて少ないため、メインの報酬プランを補うものとなっていません。

ランクアドバンスメントボーナス

このボーナスは、タイトルを獲得したときに支払われるボーナスです。

支払われるボーナスの一覧はこちらです。

その他のボーナス

シークレットダイレクトでは、上にご紹介したボーナス以外にも

ライフスタイルボーナス
WOWボーナス
カスタマーコミッション
エンロール4ペイノーモア
グローバルカスタマープール

などのボーナスがあります。

しかし、上位タイトル保持者にしか適用されないものも多く、適用されるものでも金額的に小さなものです。

そのため、ここでの説明は割愛させていただきます。

報酬プランまとめ

シークレットダイレクトでは、報酬プランとして

「バイナリー」

を採用しています。

また、グループ内の特定の会員に対してユニレベルを適用しています。

しかし、ユニレベルの報酬が適用される場面が少ないことから、メインはやはりバイナリーになります。

ただ、バイナリーを採用していることから、逃れられない欠点があることを理解しましょう。

バイナリーの欠点

バイナリーは、どれだけ工夫をしても逃れられない欠点があります。

その欠点について理解したうえで、報酬プランをしっかり見ていきましょう。

片方しか大きくならない

バイナリーは、左右2つのグループしかありません。

当然、グループの大きさが異なります。

ただし、バイナリーの場合は、その差が極端になってしまいます。

例えば、左のグループだけが異常に大きくなって、右のグループは全く人が増えない、という現象です。

あなたも、最初は一生懸命新規さんを探そうとします。

しかし、世間はそう甘くありません。

ネットでは、口コミ集客のネットワーカーに対する悪評が拡散されているからです。

そのうち、あなたもモチベーションを維持することができなくなります。

そんなとき、自分が誘われた時に言われたことを思い出し

「でも、アップの人が下につけてくれるし・・・」

と、あなたは思ってしまいます。

アップの人がつけてくれることも「0」ではありません。

ただ、そこに落とし穴があるのです。

力のあるアップですか?

あなたが誘われたとき

「あなたは2人だけ紹介を出せばいい」

「アップが下につけてくれるから」

と言われませんでしたか?

登録してから、今まで

1ヶ月

2ヶ月

アップはあなたの下に何人つけてくれましたか?

もしかして「2,3人」ではないですよね?

本当に力のあるアップなら、2ヶ月もすればあなたの下に

「50人」

くらいの人はつけてくれているはずです。

アップがダウンの下に人をつけることを

「スピルオーバー(振り落とし)」

と言います。

もし、スピルオーバーされた人数が数えるほどしかなければ、あなたのいるグループの実力はたかが知れています。

組織が弱いまま

あなたは誘われた言葉を信じて活動を始めたことでしょう。

最初は、一生懸命リクルート活動をします。

しかし、世の中の風当たりは思う以上に強いものです。

そのうち、活動をしなくなります。

「活動しなくたって、上の人が人をつけてくれるし・・・」

そう思ってしまったら最後、あなたの成長は止まります。

人をビジネスに呼ぶことも、グループの人を育てる力もつきません。

あなたのアップが下に人をつけてくれても、見たこともない「赤の他人」です。

セミナーでたまに見かけたくらいの人でしかありません。

あなたから関係性を育てなければ、その人はすぐにビジネスを辞めてしまいます。

結局、グループは一向に大きくなりません。

最後には、あなたもビジネスを辞めてしまうでしょう。

口コミMLMの乱立

「シークレットダイレクトは素晴らしい」

そう思う前に、考えるべきことがあります。

戦後、日本にネットワークビジネスが上陸してから60年以上が経過しています。

上陸当時は、高度経済成長期の前でもあり、会社の数も多くありませんでした。

バブル経済期(1980年代後半から1990年代前半)でも、およそ300~500社程度と言われていました。

しかし、現代では、事情が異なります。

企業数がつかめない

現代では、およそ2,000社前後のネットワークビジネス企業が存在しています。

「およそ2,000社前後」

というのは、全国で零細ネットワークビジネスが立ち上がっては短期間で消えていくため、実数を把握することが難しいからです。

その約2,000社の会員がそれぞれに

「私の会社の理念は素晴らしい」

「私の会社の報酬プランはすごい」

「私の会社の製品は良いものばかり」

と、口コミで宣伝して集客しています。

でも、よく考えてみてください。

どの会社も、健康や美容に対して貢献しようとしています。

どの会社も、独自の報酬プランを採用しています。

どの会社も、広告宣伝費を使わずに製品開発をしています。

そう考えると、大きな違いはないはずです。

だから、口コミ集客の場合

「簡単に稼げる」

「誘えば誰もが登録する」

という誤解を与える誘い方をしてしまい、ネット上でその勧誘の仕方や悪評が広がることになってしまいました。

会員の奪い合い

一説には、ネットワークビジネスの製品を利用しているユーザーは

「600~630万人」

そのうち、ビジネスをしている会員は

「330~350万人」

と言われており、この数字は十数年ほとんど変わっていません。

なぜなら、口コミ集客のネットワークビジネスでは、短期間で辞めてしまう人が多いからです。

また、ビジネスは辞めてしまっても、製品を愛用する人も一定数いるからです。

当然、ビジネスで成功するために何社も渡り歩く人がいます。

例えば、A社で上手くいかない人が、ある時B社の会員と知り合いました。

「うちの会社はね・・・」

と話を聞いているうちに

「別に権利収入を得られるならB社でもいいよな」

と思い始め、A社を止めてB社で登録し直します。

こんなことは日常茶飯事です。

口コミ集客である限り、同じようなことが繰り返されます。

世間的なイメージが払しょくされないままなので、新たにネットワークビジネスを始める人が少なく、約2,000社が会員を奪い合っている状況が続いています。

時代はネット集客へ

現代でネットワークビジネスが批判を受けてしまうのは、展開方法が

「口コミ集客」

に限られていることも大きな要因の一つと言えます。

本来伝えなければいけないことを伝えない

伝えるべきではないことを伝えてしまう

そんなネットワーカーが多くいたために、ネットワークビジネスが信頼を失う原因になってしまいました。

本当に残念なことです。

口コミ集客の限界

口コミ集客は、戦後、広大な国土のアメリカで、地方の零細企業が自社の製品を広めるために考え出した手法です。

もう70年以上も前の話です。

当時は、新しいビジネスモデルでした。

ビジネスの話をすれば

「そんないい話があるならやらせてくれ!」

と誰もがビジネスに参加しました。

しかし、日本ではいささか事情が異なります。

1970年代から80年代にかけて

「ネズミ講」

が社会問題になります。

会員獲得のやり方、報酬の得られ方について、違いが分かりにくいことから

「MLM=ネズミ講」

という誤った認識が広まってしまいました。

さすがに、現代ではその違いが分からないという人は減りましたが。

また、90年代以降も

「MLMをやれば儲かる」

と言い、ネットワークビジネスに興味のない人まで強引に勧誘するネットワーカーが現れました。

仕方なく製品を買い、始めてみたもののお金が出ていくばかり。

ネットワークビジネスが「被害者」を生んでしまう

非常に残念な状況になってしまいます。

90年代にはインターネットが普及し始めます。

強引に勧誘するネットワーカーの悪評が、ネットを通じて知られるようになりました。

友だちや知り合いに拒否されるようになったネットワーカーは、ビジネス交流会やカフェ会などに参加するようになります。

しかし、ネットワーカーの「悪評」はすでに知られるところとなっています。

ネットワーカーだと分かった瞬間、誰も話を聞いてくれません。

ですから、ネットワーカーのほとんどはわずか数ヶ月でネットワークビジネスから退場してしまいます。

口コミ集客であるかぎり、普通の人が成功することはとても難しい時代になりました。

ネット集客が鍵になる

最近はSNSを利用した集客を認める会社も出てきました。

しかし、SNSとネット集客とは似て非なるものです。

SNSは、場所がリアルからネットに移っただけで、直接の会話からメッセージのやり取りに変わっただけで、その本質は何も変わっていません。

口コミ集客とSNS集客は何ら変わらないのです。

大企業もホームページを持っています。

個人事業主もホームページを持っています。

一般の人でさえブログやホームページで稼ぐ時代です。

ただし、そこにはルールがあります。

「法律」というルールです。

ルールをしっかり守ったうえで、ネットを利用した集客ができなければ、ビジネスを成功させることはできません。

だからこそ、ネット集客がこれからの時代の

「鍵」

になるのです。

まとめ

死海の水などを利用した製品ということで、珍しく思う方も多いかもしれません。

しかし、死海は徐々に縮小しており、その水資源の利用も制限されていることは広く知られています。

ですから、本当に死海の水や泥を使用しているのか、死海の成分を再現したものなのか、その点をしっかりと確認した上で製品を利用してください。

ビジネスは「バイナリー」が基本です。

バイナリーの長所と短所については、他の記事で明らかにしています。

口コミ集客ネットワークビジネスでは、バイナリーであるからこそ、ビジネスが難しくなる面もあります。

その点も十分に検討して、ビジネスに参加されることをオススメします。