「ネットワークビジネスってねずみ講なんでしょ!」

と言われてしまう。

あなたもそんな経験ありませんか?

もし、そんな経験がなくても、インターネットでネットワークビジネスについて調べてみると

「ネットワークビジネスと知らされないで勧誘された」

「何万円分もの商品を毎月買うように強いられた」

というように、悪評ばかりが目についてしまいます。

アメリカの億万長者と言われている人たちが、資本を持たない個人が始めるのに最適のビジネスとしてネットワークビジネスを推奨しています。

ですが、日本では、なぜここまで悪評が立ってしまうのか不思議なくらいです。

ここまで悪評が立ってしまうのは、99%の口コミ集客ネットワーカーが、ネットワークビジネスの世界的傾向をほとんど理解していないからです。

悪評が立ってしまう理由

ネットワークビジネスとは、もともと商品の愛用者が商品の良さを身の回りの人たちに伝える、その口コミにビジネス要素を加えたものです。

しかし、時を追うごとにビジネス要素が前面に出てくるようになります。

「ネットワークビジネスは稼げる」

という謳い文句で、ネットワークビジネスに興味のない人に対しても、片っ端から声を掛け勧誘しまくっていた人たちがいます。

「マルチジャンキー」

「ネットワークジャンキー」

と呼ばれる人たちです。

「ジャンキー」とは、もともと麻薬や覚醒剤に依存している「中毒者・依存者」を意味する俗語として使われていました。

ネットワークビジネスでお金儲けをするだけを考えるあまり、手当り次第に勧誘してしまうため、その勧誘行為から迷惑を被る人が爆発的に増えてしまいました。

特に、1970年代から80年代にかけて、天下一家の会事件をはじめとした「ネズミ講」と見分けることが難しくなりました。

そのため、ジャンキーの人たちの言動が、ネットワークビジネスに対する信頼を著しく損ねる原因となってしまいました。

また、こうしたジャンキーのグループでは、タイトルを獲得するために、ダウンに対して商品を買い込むように指導して無理やり商品を買わせていました。

こうした「過剰在庫」の問題も

「ネットワークビジネス被害者」

を生み出す多くな要因の一つとなりました。

ネットワークビジネスの本質を見失ってしまった人たちの言動が、ネットワークビジネスに対する多くの誤解を生み出してしまったことは本当に残念です。

MLMの世界的傾向

欧米のネットワーカーは

「ネットワークビジネスで一攫千金、億万長者になろう」

なんてことはほとんど考えていません。

欧米のネットワークビジネス主催企業も

「1億円稼ぐ会員を1人作るより、100万円稼ぐ会員を100人作る」

というマーケティングプランに移行し始めています。

つまり、欧米では

「複数の収入源の1つとして、無理せず継続的にある程度の金額で収入を得られるまで頑張るもの」

という認識でネットワークビジネスに取り組む人が多くなっています。

「生活の質を上げたい」

「経済的に余裕を持って生活したい」

「万が一のときにも備えられる経済力を」

そのために、経済的な基盤をネットワークビジネスで作り上げて、経済力がついたところで他のビジネス(実業)を始める。

ネットワークビジネスは通過点でしかないのです。

この点で、日本と欧米とではネットワークビジネスに関する認識が大きく違っています。

犠牲ではなくチャンスの提供を

99%の口コミ集客ネットワーカーは

「普通の人でも権利収入を得られるチャンスの提供」

と思って活動しています。

しかし、実際のところは、毎月一定額の商品の購入をアップラインより言いつけられて、買いたくない商品も買い込まなければならない。

口コミ集客が苦手なのに、アップラインから教えられるままに、ネットワークビジネスに関心のない人まで勧誘をしてしまい失敗ばかりを繰り返して時間を費やしてしまう。

つまり、99%の口コミ集客ネットワーカーは

「犠牲の提供」

を強いられてしまう状況にいます。

口コミ集客ネットワークビジネスでは、「チャンスの提供」を謳っていても、現実には、会員に「犠牲の提供」を迫るビジネスモデルになってしまっています。

これからの時代は、「犠牲を強いることなく」「インターネットを活用して」ネットワークビジネスをする時代です。

それが本当の意味で「チャンスの提供」につながります。